S205号室 リノベーション工事最新情報。


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S205号室のリノベーション工事も現在順調に行われていますが、本日、琉球畳を室内に敷きましたので、そちらについてお伝えしたいと思います。



話の前に…

近年では賃貸物件に和室部屋があること自体、珍しくなってきました。

ライフスタイルの変化、また退去時に畳の表替えをしなければいけないという「外的要素」が、デメリットとなってしまって、新築物件ではもちろんですが、比較的和室部屋が存在していた築年数が古い物件でさえも、近年では「和室から洋室に間取り変更」する所が増えてきました。


和室部屋を洋室に変更することは可能ですが、ただ木製の窓枠や押入などは、洋風に変更すること自体が難しいので、そのまま利用しなければなりません。

ですので、室内は洋室になっているものの、一部に和室感がどうしても残ってしまい、違和感を感じる方も多いと思います。



当物件は、1993年に建てられた賃貸物件ということもあり、和室部屋は最初から標準装備となっていますが、和室の良さをもっと知ってもらいたいと思い、おしゃれな琉球畳を用いた今の世代にも受け入れられるような、和室部屋として生まれ変わっています。


琉球畳設置の様子

完成イメージ(他室転用)

琉球畳は、縁の無い畳のことを指し、通常の畳が長方形に対して、琉球畳は正方形であることが特徴です。


縁がない分、和室部屋が広く見える効果があり、また畳の位置を交互に置くことによって、市松模様となり、まるで2色の畳を使用しているような雰囲気となりますが、実は1色しか使用していません。



畳を敷くことにより、賃貸で常に問題となっている「生活音(=足音)」に関しても、畳が吸音してくれるので、フローリングと比べて階下に音が響くのを抑えてくれます。


また畳にはクッション性があるので、小さなお子様が転んでも、けがをしてしまうといった心配はほとんどないので、小さなお子様がいるご家庭には最適な部屋と言えそうですね。




畳はよく「ダニ」が発生すると言われていますが、確かにイグサを使用した畳は、ダニが発生しやすいので、小さなお子様がいるご家庭にとっては、和室部屋で遊ばすことに抵抗を感じる方も多いと思われます。



しかし、当物件に導入している琉球畳は、イグサではなく紙でできているので、そもそもダニの発生自体を防いでくれます。また現在リノベーション工事中のS205号室の全ての部屋の壁には、自然素材の漆喰を施工していますが、漆喰は湿気を吸放湿してくれるので、カビの発生を予防してくれます。


ですので、定期的な換気&畳のヘリの部分を掃除をしてもらうだけで、ダニの発生をほぼ抑えられることから、小さなお子様がいる場合であっても、安心してお使いいただけます。



お部屋探しの際、参考にして頂ければ幸いです。



今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。



#琉球畳 #和室 #リノベーション