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家賃にお金をかけるべき。パート2

更新日:2022年10月17日


以前に『家賃にお金をかけるべき』というブログを掲載させてもらったところ、閲覧件数がものすごく多く、反響があったことから、今回続編として『家賃にお金をかけるべき パート2』と題して、ブログ掲載をさせていただきます。



賃貸物件を探される時、一番注目してしまうのは、やはり家賃ではないでしょうか?


家賃は「毎月の家計の支出」の中でも、一番多く占めることから、どうしても家賃にかける予算は限られてしまいますよね。一般的には「家賃は手取り収入の3割以下」に抑えるのがベストであると言われていますが、ただ人によっては「ある程度の収入があるのに、生活費を抑えたいために、家賃が安い所を探す」方が多くいます。


家賃を抑えてしまうとその分トラブルに巻き込まれてしまいます

生活費を抑えて「将来のための貯蓄」をすることは、とても素晴らしいことではありますが、ただある程度の収入がある方が「家賃をケチる」ようなことをしてしまうと、正直入居後トラブルに見舞われる可能性が高くなります。



家賃をケチったことによって、発生しやすいトラブルとは、ズバリ入居者様同士におけるトラブル。

入居者トラブルに巻き込まれてしまうと、最悪どちらかが退去せざるを得なくなります

これは実際に合った事例です。


神奈川県在住の30代女性は、家賃が相場より安い物件に入居しているものの、静かに暮らせたのはわずか1年足らずで、それ以降は入居者がモラルを守らないこともあり、朝から夜まで騒音に悩まされていたとの事。

あまりの騒音のひどさに、コロナウイルスが終息したら、家賃が高めの物件に住み返したいとのことです。(詳細はこちらの記事をご覧下さい)  


相場より安い物件が見つかると、ついラッキーと思い入居したくなる気持ちは、決してわからないわけではありません。


ただ家賃を抑えることができる反面、騒音トラブルに巻き込まれてしまっては、相場より安い家賃であっても「正直住みたくはない」と誰もが思ってしまいますし、この様な物件を選んでしまった入居者様本人も「後悔」されているはず。



賃貸ネット情報のみでの部屋探しは、裏の部分が見えないので危険

実は、賃貸業界における暗黙の了解として…

「家賃が安すぎる物件ほど、入居者トラブル発生率は高くなる」

のは、業界に携わっている方であれば、誰もが認識しています。


家賃が安い物件=家賃を安くしなければ入居してもらえない

という意味が隠されていて、この様な物件は設備や内装が古い状態であるのはもちろんですが、家賃が安い物件は「それ相応」の方しか入居してこないので、トラブルが発生するのは時間の問題。



入居した物件で入居者様同士によるトラブルなどに巻き込まれたら、せっかく高い初期費用を支払ったのに…これなら違う物件を選んだ方が正解だったと、誰もが後悔してしまいます。



家賃支払いが限られていたとしても、トラブルが少ない物件は必ずあります

賃貸物件を探す時、支払える家賃は限られてはいますが、生活費を何とか節約したいという思いから、安い賃貸物件に入居されると、後悔してしまう可能性が高いので、もし都合によって、家賃を抑えなければならない場合には、ご自身で部屋を選ぶのではなく、仲介会社の担当者に「家賃予算内でもトラブル件数が少ない物件を紹介してほしい」と相談してもらえれば、親身になって対応してくれるので、ご安心ください。



今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。


 

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