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古くてダサい築古賃貸が、リノベーションでここまでおしゃれ空間になります。



築年数が経過した物件は、新築物件と比べると設備面において圧倒的な「差」が生じているので、正直ダサくて住みにくい部屋。


ダサくて住みにくい部屋であっても、時代に合ったリノベーションを行えば、場合によっては新築物件以上におしゃれな部屋に、生まれかわることも可能となってきます。


甲府市大里町にあるグレイスロイヤルは、築28年を経過している賃貸アパートで、業界的には築古物件に該当しますが、空き部屋を順次リノベーションを行っているので、古さは全く感じられないどころか、女性なら一度は憧れる「ナチュラルテイスト」暮らしが、入居後すぐにできるように、自然素材の材料をふんだんに使用しているので、居心地の良さがもはや賃貸ではなく、戸建てレベルといっても過言ではありません。




リノベーション前は、築古さが前面に出ていました

リノベーション前のLDKはこのような感じ。

よく見かけるような築古物件のLDKですが、この部屋がナチュラルテイスト空間に蘇るとは、おそらくだれも信じることはできないはず。



リノベーション中はこんな工事を行っています

既存のキッチンをあえて生かすことによって、温かみを感じられるおしゃれなキッチンとなります

キッチン本体はそのままリメイクしますが、ただキッチン扉やキッチンパネルは、リノベーションを機に新しいものに交換します。

キッチン扉&キッチンカウンターには、無垢材を使用します。ホンモノを使用しているので、時間の経過と共に、徐々に色が変色していきますが、ナチュラル家具が好きな方には、キッチンにいる時間がおそらく一番の幸せタイムになるはずです。


また、キッチン頭上には、おしゃれなペンダントライトを設置していますので、カフェ気分を楽しむことができます。



リノベーション完成後

リノベーション後は、築古さはまず感じられません。

完成後のLDKは、この様な感じとなります。

リノベーション前と比べると、漆喰を室内に導入したせいもあり、部屋全体が明るくなりましたが、それ以上にキッチンが温もり溢れるおしゃれなキッチンに生まれ変わったので、居心地がとてもよくなっていますよね。ここが築古物件には、誰も思えないはずです。



ご入居後はこんな感じ

今回ご紹介したリノベーション部屋は、現在もご入居して頂いておりますが、こちらにお住まいの方に以前取材をさせてもらったことがあります。


その中で当物件のリノベーション部屋について…

女性が喜ぶような設備が導入されているので、友達を部屋に呼んだ時、必ずと言っていいほど「おしゃれな部屋」と言ってくれるので、正直とてもうれしくなる

と話してくれました。


最近では山梨県の賃貸業界においても、築年数が経過している物件を「リノベーション」する動きが活発となってきましたが、ただ、リノベーションを本格的にしようと思うと、どうしても予算がかかりすぎてしまうので、予算圧縮するためには、既製品を導入する以外方法はありません。


ただ、既製品を導入してしまうと、新築みたいな部屋になってしまうので、正直つまらない部屋になってしまいますが、グレイスロイヤルのリノベーション部屋ならば、ナチュラルテイストに特化した部屋となっているので、ストレスを感じることはまずない事から、いつまでも部屋にいたいと思うような空間となっています。





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