GRACE LOYAL ELEGANT ROOM

2021年5月6日5 分

アパートの暑さ対策。グレイスロイヤルなら、漆喰が施工されているから快適生活。

これからの時期は気温と湿度が高くなってくるので、現在アパートで生活されている方は、そろそろ暑さ対策をしなければなりませんよね。

アパートにおける暑さ対策の代表例といえば…

・エアコンをかける/扇風機を使う

・北側と南側の部屋の窓を開け、風通しを良くする

・南側の部屋の窓に「よしず」「すだれ」を設置し、直射日光を和らげる

・キッチン換気扇を回し、熱気を外に排出する

大体連想される「アパートの暑さ対策」はこのようなものだと思いますが、ただ同じアパートでも1階の部屋と最上階の部屋とでは「直射日光」の入り具合が異なるので、当然ながら最上階の部屋は暑くなり、特に角部屋と角部屋の中間にある部屋にご入居されている方は、風通しが違ってくるので、熱が特にこもりやすくなります。

また日本の夏の気候は「高温多湿」なので、気温以上に湿度が高すぎることから、どうしてもエアコンは昼夜問わず使用しなければ、生活すること自体が難しくなり、下手すれば自宅内においても「熱中症」になってしまう可能性が高くなります。

ただ、昼夜問わずエアコンをフル回転させておくと、熱中症のリスクは軽減できるものの、電気料金がずば抜けて上昇してしまい、家計にとっては非常に頭が痛いところ。

最近ではご自身が「好きな電力会社と契約」することができるので、基本料金や従量単価を抑えることはできるものの、使用する時間は変わりがない以上、電気料金は高くなってしまいます。

これはどの賃貸物件でも、同じようなことが言えるのですが、甲府市大里町にあるグレイスロイヤルなら違います。

当物件では、2018年から空き部屋を順次リノベーションを展開していますが、上級グレードのお部屋のみではありますが、自然素材の漆喰をLDK・和室・洋室の壁に施工しています。漆喰を施工することによって、アパートにご入居されている方にとっての悩みの種でもある「夏場の電気料を抑える事」が可能となってきます。

漆喰には調湿作用というものがあり、これは室内が多湿となった場合、漆喰が室内の湿気を吸湿し、逆に室内が乾燥状態になった場合には、湿度を放湿してくれますので、夏の時期はエアコンを使用していないくても「ジメジメ」感は殆ど感じることなく、逆に冬は暖房を使用していても、室内がカラカラ状態になるようなことになりません。

実はエアコンを夏場に使用したくなる「最大の理由」は、室内の気温以上に「高い湿度」=ジメジメ感を解消させたいため。

湿度が高くなると体感温度が高くなると言われていますが、逆に湿度コントロールしてくれる漆喰が施工されていることで、ジメジメ感はほとんど感じられないことから、夏の暑い時期であっても、冷房を付けなければ生活が成り立たないというレベルではありません。

漆喰には「遠赤外線効果」が期待できることから、冷房をつけても冷風が漆喰壁を反射させてくれるので、皆さんが思っている以上に「ヒンヤリ」していて、また冷房設定温度をくれぐれも低くしてしまうと、冷え性の方は確実に「夏風邪」を引いてしまうぐらい、寒くなってしまいますので、設定温度を低くする必要性がない=省エネ生活=電気代節約が可能となります。

漆喰がもたらす素晴らしさについては、ご理解して頂くことができたと思いますが、ただ一番中な所は、ズバリ漆喰が施工されてある部屋にご入居されている方は、どのように思っているのかではないでしょうか?

当物件においては、過去2回リノベーション部屋にご入居されたお客様に、オーナーが直接取材をさせていただいていますが、2組のお客様とも、漆喰部屋に入居したことは大正解とのことでした。(詳細はこちら:第1回目取材  第2回目取材

取材させていただいたお客様の感想の一部を抜粋させてもらうと…

・使用している電力会社は同じなのに、前住んでいた部屋比べてグレイスロイヤルの部屋の「夏場の電気料」は月2000円安くなっていたことにびっくりしている。

・エアコン設定温度を低くしてしまうと、夜寒すぎて眠れない。

・エアコンはLDKのみ標準装備となっていることから、寝室にエアコンをつけるべきかどうか迷い、試験的にサーキュレーターのみで寝たところ、寝苦しさは感じられなかったので、エアコン購入代を節約できた。

漆喰が施工されたことによって、電気代やエアコン購入費用台を節約できたということは、賃貸物件では絶対にありえない事。

グレイスロイヤルは、日本有数の猛暑エリアのひとつの「山梨県甲府市」

甲府市は梅雨明けから9月頃までは、連日35度以上の猛暑日が続くのは当たり前で、近年では最低気温が25度を下回らない「熱帯夜」になることもしばしばあります。

このような環境下の中であれば、昼夜問わずエアコンを使用しなければ生活を維持することが非常に難しくなりますが、当物件のリノベーション部屋ならば、他の部屋では電気代が上昇するところ、逆に電気代が下がってしまうという「逆転現象」が発生しています。

夏場の電気代が安くなるということは、住居費が節約できるという意味があるので、実質家賃が安くなったということにもなります。快適な生活ができて電気代が節約できるのは、おそらく賃貸アパートでは当物件だけではないでしょうか?

お部屋探しの際、ぜひ参考にして下さい。

今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。

#エアコン

#電気料金節約

#リノベーション

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