GRACE LOYAL ELEGANT ROOM

2021年5月16日8 分

コロナ禍でも快適に生活できる、グレイスロイヤルの魅力とは?

新型コロナウイルスの変異株が全国的に流行している影響により、自宅内でテレワークをされている方は増えてきていると思われます。

テレワークになったことにより「通勤」しなくても済むことから、朝の時間帯は比較的ゆっくりと過ごすことができる一方で、自宅にいる時間が長くなったことによって、様々な問題が発生しています。

その問題とは・・・

・インターネット環境

・騒音問題

・光熱費上昇

今回取り上げた3点は、生活していく上も重要な問題になることから、出来ることならば管理会社や会社で対応してもらえると助かるのですが、ただ現実的には「対応してもらえない」ものばかり。

甲府市大里町にあるグレイスロイヤルは、築年数が経過している物件ではありますが、上記3点の問題に対して、しっかりと対応することができることから、ご入居者様からも高い評価を頂いております。

インターネット環境

賃貸物件のインターネット環境とは?

賃貸物件におけるインターネット環境とは、主に2種類あり「入居時からインターネットが無料で使える物件」と「インターネットはご自身で開設してもらう物件」

インターネット無料物件とは、入居時からすぐに使用できる物件で、毎月の使用料が無料となるので、特に学生向き賃貸アパートでは歓迎される設備のひとつ。一方インターネットが無料ではない物件においては、インターネット開設はご自身で対応してもらうことになるので、初期費用が発生する事と、毎月の使用料が発生してしまうのがデメリットと言えます。

インターネット無料物件の隠されたデメリットとは?

一見すると「インターネット無料物件」の方がオトクに感じるのですが、ただインターネット無料物件の隠されたデメリットは・・・

・自分で好きなインターネット回線を選べない

・ネットの通信速度がどの程度なのかわからない

・他の入居者が一斉にインターネットを使用すると、回線が重くなる可能性がある

特にインターネットを使用する際に、回線が重くなってしまうと「オンライン会議」をする時、相手の声などが聞き取れにくい場合が出てきます。さらに「回線が重くなってしまい、仕事に支障をきたしている」場合でも、管理会社にクレームを言うことはできません。

インターネット全般に関する要望などに関しては、契約先のインターネット会社のみとなりますが、もしインターネット無料物件において「回線速度を上げたい」場合には、ご自身で別のプロバイダ契約を結ぶしか方法はありませんが、ただこの場合はオーナーさんに許可を求めなければ、退去時に修繕費用を請求される可能性が出てきますので、注意が必要です。

グレイスロイヤルはインターネット接続可能物件

甲府市大里町にあるグレイスロイヤルでは、インターネット無料にすること「デメリットの方が大きくなる」と判断して、インターネット無料物件ではありません。

ですので、ご入居者様が入居時に「好きなプロバイダと契約」していただく事になりますが、ただお客様が好きなプロバイダと契約して頂く事によって、インターネット環境が最適なるのはもちろん、動画が重くなってしまうということにはなりにくいので、インターネットが無料ではないことに対して、今までクレームには至ってはいません。

騒音問題

テレワークが普及し始めたことによって、今まではそれほど騒音問題が多くなかった物件においても、騒音問題が多くなってきているとのことです。

お部屋探しをされる時、家賃と室内の防音性については、多くの方が気にされているところですが、ただ賃貸の防音性については、鉄筋コンクリートで建てられた物件であっても、また新築物件であっても「生活音や騒音」は普通に発生してしまうものであるので、どのような物件に入居しても「避けては通れない」問題です。

管理の質がいい物件ほど、騒音問題は発展しにくい

管理会社の担当者の話によると「管理の質がいい物件ほど、騒音問題は発展しにくい」とのことです。管理の質がいい物件とは「入居者の質がいい物件」ということになり、つまりご入居者様が「最低限の入居モラル」を守っている方が多いことから、クレームに発展するようなことにはなりにくいとのことです。

グレイスロイヤルの入居満足度は驚異の97%以上

当物件は築年数が経過している物件ではありますが、オーナー完全主導における管理システムを導入しています。

当物件では、大手管理会社に管理を委託しているものの、管理会社に全ての業務を丸投げししてはいないので、例えばクレーム報告が担当者からあったとしても、オーナーが納得しないような対応をとった場合には、お客様が納得するまで対応するように指示を出しているので、この様な取り組みがお客様から高い評価を頂いているものと、推察しています。

ストレス軽減に、和室部屋をご用意

近年の賃貸物件においては、室内が洋室化になってきていることから、和室部屋の数はものすごく減少してしまいました。ただコロナ禍において「外出自粛が呼び掛けられている」今の時代、ストレスが溜まりやすくなっています。

こんな時は、数分でもいいのでごろ寝するのが一番。

当物件のリノベーション部屋においては、和モダン空間が魅力的な琉球畳を敷いた和室部屋をご用意しています。和室部屋と聞くと「退去時に表替え費用が発生する」イメージがありますが、琉球畳は「日焼けがしにくい」ので表替えをする必要性が原則ありません。

ですので、退去時に費用が発生することはなく、もし費用が発生する場合は「お客様が故意に破損や汚損させてしまった場合のみ」となります。

また当物件で採用している琉球畳の色は、全てベージュ。

色彩学的にベージュは「筋肉の緊張を解きほぐす効果が期待」できると言われていますので、当物件の和室部屋で生活することは、無意識の内にリラックス効果が期待できることにも繋がります。さらに通常の畳と比べると「ダニの発生が抑えられる」ので、小さなお子様がいるご家庭には、最適な部屋といえます。

光熱費上昇

テレワークが導入されることによって、必然的に家庭内における「光熱費」は上昇してしまい、家計を圧迫させてしまう要因になってしまいますが、ただこれからの時期は「エアコン」を使用しなければ、生活すること自体が難しくなるので、ますます出費がかさんでしまいます。

個人が行う節約には限界がある

2016年4月から「電力自由化」になったことから、消費者である我々は、好きな電力会社と契約することで、月々の電気料金を節約することが可能となりました。またLEDの普及によりLED照明に切り替えることで、消費電力を抑えることができることから、電気料金の節約が比較的可能となりましたが、ただ個人で行う節約には、どうしても限界があります。

エアコンの電気代を節約するためには

家庭における夏場の電気使用量のうち、約6割を占めるのが「エアコン使用量」である以上、夏場の光熱費を抑えるには、エアコンの電気代を抑えることが求められます。

エアコンは冷房設定温度が「低く」なるにつれて、消費電力が多くなることから電気料金が高くなってしまいますが、実は除湿することができれば「エアコン設定温度を低くする必要はない」ことがすでに分かってます。

例えば5月と8月で最高気温が30度であっても、体感的には全く違いますよね。

5月は湿度がそれほど高くないので、からっとした暑さ。暑苦しいという感覚にはならないと思いますが、それが同じ30度であっても8月の場合は、湿度が高い状態となっているので「蒸し暑さ」を感じてしまい、体感的にはもっと暑いのではと感じてしまいます。

つまり、室内においても「湿度コントロール」ができれば、エアコン設定温度を低くしなくても快適に過ごすことができ、また設定温度を低くしないということは、その分電気を使わないということにもなるので、節電効果が期待できます。

グレイスロイヤルのリノベ部屋には、漆喰を導入

当物件のリノベーション部屋(上級グレード)においては、自然素材の漆喰をLDK・和室・洋室の全ての壁に施工しています。

漆喰には様々な効果があり、その中でも調湿効果は生活していく上で、メリットになりやすく、漆喰を施工することによって、室内にある余分な湿度/もしくは室内が乾燥状態になった場合には、漆喰が自動的に対応し、夏場は「吸湿」冬場は「放湿」してくれるので、室内環境的には住みやすい部屋となります。

2019年に漆喰を導入したリノベ部屋にご入居して頂いたお客様の話によると、以前住んでいた賃貸物件と比べると「夏の電気料が月2000円安くなっていた」とのことです。また夜の時間帯は、いつも冷房をかけて就寝されるとのことですが、設定温度を26度にすると「室内が冷えすぎてしまい、布団をもう一枚かけないと寝られない」ぐらい室内空間が冷え冷えとしてしまったとのことでした。(詳細はこちらをクリック

漆喰には「遠赤外線効果」があるので、少しの冷房でも快適に過ごすことができます。つまり設定温度を28度にしても、暑苦しさは感じられず、またもし暑い場合には扇風機などを活用して、室内循環を良くすれば、まず室内が暑苦しいというようなことにはなりません。

コロナ禍においては、室内にいる時間が長くなってしまうので、ストレスが溜まりやすくなりますが、当物件のリノベーション部屋においては、室内環境がよくなる漆喰や琉球畳が導入されていますので、通常のアパートと比べると、ストレスは感じにくくなっているはずです。

お部屋探しの際、参考にして頂ければ幸いです。

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