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2021年4月26日2 分

テレワークで増える電気料金。グレイスロイヤルならば節約可能かも?

新型コロナウイルスの影響により、企業によってはテレワークに切り替わった方もいると思います。

テレワークは会社に通勤しないメリットがある一方で、自宅にいる時間が長くなってしまうことにより、光熱費がテレワーク前と比べて「高く」なってしまっていると思います。

テレワーク導入で、電気代が上がった方は多いのでは?

電気代が高くなってしまうと、当然ですが家計を圧迫してしまうことになり、もし新型コロナウイルスがこれからさらに流行してしまうと、テレワークがさらに長くなってしまい、夏の時期を迎えると、エアコンを使用しなければならないことから、家計的には大ピンチとなってしまいます。

現在では電力自由化になっているので、基本料金や従量単価が安い電力会社があれば「切り替える」ことによって、毎月の電気代を抑えることができますが、ただ使用時がんが長くなってしまえば、たとえ安い電力会社を選んだとしても、電気料金は高くなってしまうことは否定できません。

当物件のリノベーション部屋には、自然資材の漆喰が施工されていますが、実は漆喰のお部屋でテレワークをすると、恐らく現在お住まいの部屋の光熱費より、さらに電気料金を抑えることができるかもしれません。

漆喰が施工されてあるとエアコン設定温度を低くしなくても大丈夫

漆喰には、自然光などを反射させる性質があります。

曇り以上の天気の場合ならば、日中の時間帯は、電気をつけなくても十分に室内が明かるので、電気代を節約することが可能となります。


エネチェンジ株式会社の調べによると、電気代が上がったと感じる理由として「照明の点灯時間が増えた」と回答したからが最も多いことから、漆喰の部屋ならば点灯時間を減らすことが比較的容易となります。


また室内滞在時間が長くなると、これからの季節はエアコンを使わなければならないことから、電気代がさらに高くなってしまい、冷房設定温度を低くしなければ快適にならない場合、正直今年の夏の電気代は、過去最高を更新してしまうかもしれません。

このような場合でも、漆喰部屋なら電気代を抑えることが可能。

漆喰には「調湿効果」が期待でき、夏場は室内の湿度がとても高い状態になってしまいますが、漆喰が施工されているだけで、室内にある湿気を吸湿してくれることから、室内がジメジメとした感じにはならず、そのおかげで「冷房設定温度」を低くしなくても、快適に過ごすことができます。

下手すれば、窓を開けた状態で扇風機を回しているだけでも、暑苦しさを感じない場合があるので、電気料金をさらに節約することができます。

今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。

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