GRACE LOYAL ELEGANT ROOM
2021年2月21日4 分
新型コロナウイルスの感染拡大によって、テレワークが本格的に始動したことにより「おうち時間」が長くなった方が多いと思います。
おうち時間が長くなったことにより、通勤に使っていた時間帯が「自由」に使えるので、テレワーク前と比べて「睡眠時間」が多くなった方は多いと思います。
ただその一方で、賃貸物件においては、室内環境をよりよくしたいと思った時、基本的には「ご自身」で対応しなければなりませんよね。
これからの時期は、花粉が飛散しますので、アレルギー症状をお持ちの方は、洗濯物を室外に干すことは難しくなりますので、室内干しをすることになりますが、ただ室内干しをすると「嫌なニオイ」がつく場合がありますので、コインランドリーに行く回数が増えてくると思います。ただ毎日のようにコインランドリー通いをするとなると、家計的に厳しくなってしまいます。
また梅雨時～9月末ごろまでは、日本特有の気候でもある「高温多湿」になってしまい、エアコンを使用しなければ、生活すること自体が難しくなってしまいます。逆に冬の時期は、暖房器具使用回数・時間が多くなることから、室内が乾燥状態になりがちになり、これらを解消させるには、空気清浄機や加湿・除湿器を購入しなければなりません。
空気清浄機や加湿・除湿器は、便利な機械ではありますが、その一方でメンテナンスが必要になってくること、また機械類なのでどうしても寿命があることから、いつかは「再購入」しなければなりません。
もし空気清浄機・加湿・除湿機能が賃貸の室内に有していたら…
誰もが喜びますよね！
ご安心ください。
甲府市大里町にある賃貸アパート・グレイスロイヤルのリノベーション部屋（上級グレード）には、空気清浄機・加湿器・除湿器の働きをしてくれる「自然素材の漆喰」を導入しているので、室内環境が今までの賃貸と比べると、明らかに違います。
漆喰を室内に導入することにより、次のようなメリットがあります。
抗菌・抗ウイルス効果が期待：
漆喰が強アルカリ性の性質を有していることから、壁に付着したウイルスや細菌の増殖を抑制し、室内の二酸化端を吸収し、またホルムアルデヒドを吸着・再放出させないことから、健康的な暮らしができるようになります。
調湿効果の素晴らしい点：
漆喰には調湿効果があり、室内の湿度を自動的にコントロールしてくれます。
梅雨時から9月頃までは、室内の湿度が急激に上昇することから、エアコンを使用しなければ室内は「蒸し風呂」状態になってしまいますが、漆喰が室内にあることにより、漆喰が湿度を吸湿してくれるので、エアコンを低くしなくても快適に暮らすことができます。
また冬の時期は、暖房器具使用しなければ生活することはできませんが、暖房を使用すると、どうしても室内が乾燥しやすくなり、インフルエンザウイルス増殖のきっかけとなってしまいます。しかし、漆喰が室内にあることにより、漆喰が湿度を室内に放湿してくれるので、無意識の内に「室内乾燥予防」をしてくれることから、風邪などが引きにくくなります。
室内干ししても嫌なニオイがつきにくい：
洗濯物は室内干しの方がいい方にとって、一番の懸念は「嫌なニオイ」がついてしまう可能性があること。室内干しで嫌なニオイがついてしまう原因は『洗濯物に残った汚れと雑菌』
外干しと比べて室内干しは、洗濯物が乾くまで時間がかかりやすいことから、雑菌が増殖してしまいやすくなり、その結果嫌なニオイがつきやすくなってしまいます。
最近では「室内干し対策用の柔軟剤」等が発売されていますが、ただ柔軟剤を多様に使用してしまうと「香害」を引き起こしてしまうことから、あまり使用し内容がお互いのためにメリットがありますが、ただニオイ対策をしたい方にとっては、やはり柔軟剤は使用したいところ…。
しかし、漆喰の部屋ならば「漆喰が洗濯物から出る湿度を吸湿」してくれるので、嫌なニオイがつくこともありませんし、通常のお部屋の室内干しと比べても早く洗濯物が乾きますので、一石二鳥です。
ホコリが出にくい：
室内を毎日掃除をしても、翌朝には必ずホコリが出てしまいますが、ホコリが発生してしまう原因には「静電気」にあるといわれています。静電気が発生することによって、ホコリが壁につきやすくなり、ホコリが成長すると重みに耐えられなくなって床に落ちてしまいます。ホコリを出にくくするためには、壁自体を「帯電化」する必要がありますが、漆喰はもともと「帯電効果」が期待できるので、通常の壁紙と比べてホコリが出にくいのが特徴。つまり、通常のお部屋と比べて掃除がとても楽にできるので、時短掃除がさらに可能となります。