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2020年12月13日3 分

赤ちゃんとアパートでの暮らし。鳴き声などは大丈夫なの?

赤ちゃんが産まれることは、大変お目出度いことではありますが、その代わりとして、赤ちゃんにもよりますが、生まれてから1年ぐらいは「夜泣き」がどうしても発生してしまいます。

賃貸アパートで赤ちゃんと暮らしているご両親にとっては、周りに迷惑をかけているかどうか、とても不安になりますよね。

賃貸で子育てをする場合、赤ちゃんの夜泣きに関しては、住民の方達はある程度の夜泣きは

許容範囲=お互い様

という認識を持っていますので、あまり心配されないほうがいいと思われます。

1LDK以上の賃貸アパートの場合、子育てをされている方の割合が多いので、夜泣きなどが発生しても、それがクレームにつながるようなことは基本的にありませんが、ただし家賃があまりにも安すぎるようなファミリー向け賃貸アパートの場合は、入居者モラルが悪いことが予想され、クレームにつながる恐れがあるので、その点は注意が必要です。

またお子さんが小さいうちは、家庭内事故に巻き込まれる恐れがあります。

特に賃貸物件の場合、近年では全室洋室化が進み、床材はフローリングの所が多くなってきたので、万が一ベビーベッドの柵が外れてしまった(ロックをすることを忘れていた)ことに気づかず、赤ちゃんが転落してしまった場合、けがをしてしまう恐れがあります。

また賃貸でベビーベッドを置いてしまうと、賃貸は限られた空間しかないことから、場合によっては室内が窮屈になってしまう恐れがあります。そこでおすすめなのが「和室部屋」を利用した赤ちゃんとの生活。

フローリングとは違い、畳はクッション性があるので、万が一お子さんが転倒していしまった場合でも、けがをしてしまうようなことはあまりありませんし、また畳の優れている所は、布団を敷くことにより「ベビーベッドの代用」にもなるところ。

畳の上で寝かしつける事により、ベビーベッドからの転落事故は完全に防ぐことができますし、また最近問題になっているのは、大人用のベッドに寝かしつける事により、窒息状態になってしまうこと。

特に賃貸の場合は、ベビーベッドを寝室に置くことが難しい場合(洋室が6帖以下の所は要注意)があるので、ベビーベッドを置くことに抵抗を感じている方も多いと思われますが、和室部屋があることにより、布団での対応が可能となることから、比較的余裕をもって子育てをすることが可能となります。

甲府市大里町にあるおしゃれな賃貸アパート・グレイスロイヤルは、2LDK賃貸となっていて、子育てをされている方が多く、また夜泣きなどによる「クレーム」に関しては、全くありませんので、子育てをこれから検討されているご夫婦にとっては、理想的な部屋といえそうです。

お部屋探しの際、参考にして頂ければ幸いです。

今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。

#赤ちゃん #子育て #ファミリー賃貸

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