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仲介のプロは決してお勧めしない「家賃が安い」物件の隠された3つの理由。

更新日:2月12日



賃貸物件を探される方は基本的にエリア/希望家賃をある程度決めた上で、賃貸検索サイトを利用して希望条件に合致した3件程度の部屋を内見するのが一般的です。



自分が好きな部屋をピックアップすることができる反面、ハズレ物件に当たる可能性も
今の時代は、スマートフォンひとつあれば簡単に物件検索ができます。

昨今のインフレの影響で家計の支出が増えているため、多くの方は家賃を抑えたいと考えていることでしょう。そのため部屋探しされる方の中には、家賃が安い物件に入居したいと思う方もいるはずです。



しかし日々お部屋紹介している仲介会社担当者は、家賃が安すぎる物件は正直おススメしていません。その理由についてお伝えいたします。




理由①:入居者属性が悪い可能性がある


家賃が安くなればなるほど、トラブルは発生しやすくなります。


管理会社に寄せられるクレームの中で常に上位にランクインしているのが騒音トラブルです。当物件を管理している管理会社によると特に多いのが、上階からの生活音で足音が階下に響くことでトラブルになりやすいとのことです。



家賃が安い物件ほど、属性が悪い方が入居する可能性が高い





なお騒音トラブルが頻繁に続く物件は、内見時に告知される可能性が高いものの、グレーな場合はお客様から質問されない限り回答しないことがあります。


理由②:設備故障が発生しても対応してくれないかも?


設備故障が発生しても対応してくれないかも?
自主管理をしている物件の場合は要注意

賃貸設備は経年劣化により入居中に設備故障が発生する可能性があります。5~10年周期で設備不具合が起こると言っても過言ではありません。



経年劣化による設備修理や交換はオーナーさんが対応しますが、家賃が安すぎる物件は物件管理の質が低下しているためオーナーさんが修繕対応してくれない可能性があります。



内見時見た目が明らかに古い設備を使いまわしている物件は、設備投資に消極的と言っても過言ではありませんので、注意が必要です。



理由③:リフォームが甘い


設備が古いものを使っているのは当たり前
設備が古いものを使っているのは当たり前

家賃が安すぎる物件は設備投資に消極的なため、築年数の古さが全面的に感じてしまいます。特に築20年以上の物件において…



  • 間取りがDK

  • 浴室シャワー水栓が2ハンドルタイプ

  • 壁紙が明らかに張り替えていない

  • 内装が張り替えされていない



物件は正直利便性も期待できません。



安い物件に入居する場合どうする?


都合により家賃が安い物件に入居しなければならない場合は、以下の点を仲介担当者に確認することをおススメします。



  • 物件内で騒音トラブルが発生したか?

  • オーナーさんはどういう人?修繕対応はしてくれる?

  • 内見時物件周りが清潔か?



万が一満足できる回答が得られなかった場合は、入居後トラブルが発生する可能性が高いため、条件が良くても他の物件に入居したほうがいいと思います。





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