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2020年2月13日3 分

対面キッチンを選ぶ方は、残念ですがリビング・ダイニング空間は狭くなることを覚悟してください。

こんにちは!

甲府市大里町で「家族団らん型賃貸アパート」を経営しております、グレイスロイヤル・オーナーの長田 穣です。いつもブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。

これから新生活をスタートさせるため、多くの方は「賃貸物件」を探しますよね?

新婚カップルの新居(賃貸)で最も人気が高い間取りとは❓

これから結婚(婚約)をするために、お部屋を借りる方にとって、理想の間取りとはどのような間取りなのかについて、ブライダル総研が調べたところによると、最も人気があった間取りは2LDKだったとのこと。

リビング・ダイニングが一つの空間としてあれば、大き目のソファーやテーブルを置いても、のんびり過ごすことができるので、新婚生活を満喫したいカップルにとって、理想的なお部屋であるといえます。

しかし、LDKが広めにとってあったとしても、キッチンがどのようなものが設置しているかで、実際に使用できるダイニング・リビング空間にも影響が出てしまうことを多くの方はご存知ではありません。

LDKが同じぐらいであっても、キッチンが対面キッチンなのか、壁付けキッチンなのかによって、活用できるダイニング・リビング空間は大きく異なります。

対面キッチンは、約4帖程のスペース分を確保してあります。

これはキッチン内の動線を確保するためには致し方がないことではありますが、ただ4帖程のスペースがなくなってしまうことは、リビング・ダイニングにも影響が出てきます。

ですので、上図のような対面キッチンがあるLDKの場合、実際に使用できるダイニング・リビング空間は、およそ8帖程しかありませんので、8帖分のスペースの中にソファーやダイニングテーブルを置くことになります。

場合によっては、大きいソファーなどを置くことは難しくなる可能性も、否定はできません。

グレイスロイヤルのナチュラルテイストのキッチン

一方、グレイスロイヤルは1993年に建設された物件ですので、キッチンの仕様が「壁付け」になっていて、一見すると「使いにくい」キッチンでは?と思われてしまいますが、キッチンの調理スペースと収納スペースを兼ね備えた「可動式キャビネット」を新設しました。キャビネットができたことにより、今までの賃貸キッチンのデメリットであった両スペースの狭さが解消され、キャビネットを対面式に持っていくことにより、対面キッチンにもなります。

またキャビネットは調理をしない時は「キッチン横」に収納することができることから、リビング・ダイニング空間を最大限活用することができます。

LDKと一口で言っても、キッチンがどのようなものかによって、ダイニング・リビング空間が大きく変わってきますが、グレイスロイヤルの2LDKは、お部屋を広く使いたい方にとっては理想的なお部屋であるといえます。

またキッチンはナチュラルテイストにリノベーションをしているので、木の温もりや温かみを感じることができるので、お料理をする時間がとても楽しくなるのではないでしょうか?

お部屋探しの際、参考にしていただければ幸いです。

今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。

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