賃貸物件を探す際一人暮らしする場合はワンルーム/二人暮らしorお子さんと一緒に生活する場合は1LDK以上の広めの部屋を選択されるのが一般的と言われています。
そのため一人暮らしされる方が2LDKを選択するのは家賃がもったいないと思われますが、家賃予算が許されるならば、実は2LDK賃貸アパートを選択されると様々なメリットがあります。
本投稿は一人暮らしで2LDK賃貸アパートを借りるのはアリなのかについてお伝えいたします。
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▼目 次
メリット①:仕事場として活用できる
メリット②:収納場所としての活用
メリット③:来客用として活用できる
まとめ
メリット①:仕事場として活用できる
ワンルーム物件はそもそもスペースが小さく、設置できるテーブルも限られてることから、モノをあまり置くことができません。
一方2LDK賃貸アパートに入居すると、1部屋を仕事場にすることができます。仕事場を設けることでプライベート空間と完全に分けることができ仕事に集中することができます。
メリット②:収納場所としての活用
ワンルーム物件の最大のデメリットと言えば、やはり収納が足りない点です。これは致し方がないといえばそれまでですが、荷物が多くなると必然的に収納ケースなどを設置しなければならないため、圧迫感を感じてしまいます。
一方2LDKアパートの場合、一部屋を収納場所として活用することができるため、荷物がいっぱいになる恐れは殆どないと言えます。
メリット③:来客用として活用できる
物件にご両親や兄弟、友人が泊まりに来ることはあると思いますが、ワンルーム物件では対応することができません。
2LDK賃貸アパートならば、1部屋を来客用(ゲスト用)として活用することができるので、物件に泊まる機会が多い場合はメリットが大きいといえます。
また将来的に同棲をすることになった場合、初めから2LDK賃貸アパートを選択することで、住替える手間を省くことができる点もメリットと言えます。
まとめ
今回は一人暮らしで2LDK賃貸アパートを借りるのはアリなのかについてお伝えいたします。結論を言えば一人暮らしの2LDK賃貸選択は大いにアリと言えます。
ただ唯一の懸念はワンルームと比べ家賃は高くなってしまう点です。
ただ築年数が経過した2LDKアパートに入居することで、ワンルーム物件家賃との差はあまりないため、家賃帯が気になる方は築年数が古い物件を選択されることをおススメします。
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