敷金・礼金は交渉をすればサービスしてくれるの?


賃貸物件に入居する際、初期費用の支払いは絶対に避けられませんが、できるものなら初期費用は抑えたいところ。


初期費用の代表的な費用として「敷金」「礼金」がありますが、これらが初期費用の中に含まれていると、費用総額が高くなってしまうので、出来たらサービスしてくれたら助かるのに…と思っている方は多いと思います。


では、交渉をしたら敷金や礼金はサービスしてくれるのでしょうか?


 

目 次

1.新築物件や築年数が浅い物件は、交渉しても無駄

2.築年数が10年を超えた物件では、交渉しやすい

3.どれだけ交渉しても無駄な物件とは?

4.まとめ

 


1.新築物件や築年数が浅い物件は、交渉しても無駄

新築物件や築5年ぐらいの物件では、敷金や礼金が設定されている場合が多く、特に敷金においてはペット不可物件なのに2か月という所も珍しくはありません。


賃貸借契約を結ぶ前に「敷金や礼金」をサービスしてくれないか?と、仲介会社の担当者にお願いしても「そこまで言うのであれば違う物件をおススメします」と軽く交わされてしまいますので、もし敷金や礼金を節約したいのであれば、築年数10年位の物件に入居されたほうがベストかもしれません。



2.築年数が10年を超えた物件では、交渉しやすい



一方、築年数が10年以上を経過している物件は、築年数がひとケタ物件と比べると、条件が緩い場合が多く、交渉次第では敷金や礼金をサービスしてもらえる可能性が高くなります。ただし「他社情報」を提示されてしまうと、担当者としても困る場合があるので、出来たら「契約を前提」とした上で交渉をした方が、まとまりやすくなります。


またここで絶対にやってはいけないことは、上から目線で交渉をすること。

仲介担当者はこのようなことは慣れているものの、お客様と会話は全て「入居審査の材料」となっていますので、社会常識を超えるような発言をした場合、入居する事自体出来なくなってしまいますので、要注意です。



3.どれだけ交渉しても無駄な物件とは?


ごくまれなケースとして、敷金と仲介手数料が無料となっていて、礼金のみ設定されている所があります。

これは事実上の仲介手数料の意味合いが強いのですが、ただ仲介手数料は消費税対象項目(税金10%)に対して、礼金は非課税となっているので、ちょっとだけオトクになっています。このような物件は、礼金を無料にすると管理会社の取り分がなくなってしまいますので、交渉しても無駄(断られます)となります。



4.まとめ


敷金は基本的に「預り金」という要素が強いものであり、ご入居期間中に、お客様が特段何かを壊さない限りは、返金されるお金であることから、近年では敷金を設定していない物件が増えつつあり、また礼金は今の時代本来の意味(賃貸物件が少なかったころ、入居許可を出してくれたオーナーさんへのお礼)とは違っていることから、築年数が経過した物件では、礼金設定されているところは少なくなりました。


初期費用を少しでも抑えたいと思っている方は、築10年以降の物件を探されると、沢山あり、また新築と同じような部屋に住みたい方は「リノベーション」物件もおススメです。


お部屋探しの際、参考にして頂ければ幸いです。



今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。



#敷金 #礼金 #初期費用



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