こんにちは。
今年発生した新型コロナウイルスは、今までの働き方を大きく変えるきっかけとなり、今では在宅ワークを基本的に認めている企業が増え始めています。
在宅ワークを導入する企業がもっと増えれば、あえて家賃が割高な都心に住む必要性がなくなりますので、郊外に住替えした方が得と言えます。
特に子育てをされている世代においては、都心の保育園などは、定員いっぱいになっている可能性が常にあるので、共働きをされている方にとっては、不便でしかありません。
JR新宿駅から特急でわずか90分の所にある「山梨県甲府市」
甲府市の賃貸市場は、賃貸物件数が供給過剰状態となっていることから、空き室が深刻化となっています。近年では空き室を少しでも解消すべく、室内をリノベーションする賃貸物件が増えてきましたが、都心と比べると家賃はおよそ半額程度となっていますので、在宅ワークに完全切り替わっている方にとっては、住替えすることにより、簡単に住居費が節約できるので、貯蓄や生活費に回すことが可能となります。
子育てがとてもしやすい甲府市
甲府市は待機児童数ゼロ。
つまりお子さんを保育園などに預け入れることは可能となりますので、共働き世帯にとってはとっても安心できます。
また、子育てをする時、病気や悩みがつきものとなりますが、甲府市では15歳未満のお子さんの医療費(自己負担分)は、原則無料。
子育てについて相談などをしたい場合、行政のサポート体制が充実しているので、安心して子育てをすることができます。
共働きをしている家庭では、放課後の時間帯、家に誰もいないケースが殆どなので、まだ小さいお子さんにとって、一人で留守番は難しいと思います。そこで甲府市のほぼすべての小学校には、放課後の時間帯(最大午後7時まで)お子さんたちを預け入れることができる放課後児童クラブが設置されています。
道の駅が充実
甲府市郊外に行くと、道の駅が意外に多くあります。
道の駅の最大の魅力は、地元で収穫した野菜が、お手ごろな値段で販売されているところ。
(場合によってはスーパーの野菜より値段が安いこともあります)
人気野菜は、開店して数時間後には完売されることも珍しくはありません。
賃貸の駐車料金が激安
都心の賃貸物件で、駐車場を借りようとした場合、1か月数万円は当たり前ですが、甲府市の賃貸物件で、敷地内駐車場を借りる場合、おおよそ3000円もあれば2台借りることはできます。
自然豊かな公園が近くにあります。
山梨県は、地方都市特有の車社会。
どこに行くのも車がなければ、不便を感じてしまいますが、ただ車で30分圏内には、大きな公園がいくつもあるので、小さなお子さんを遊ばせるには、最高の環境と言っても過言ではありません。
JR甲府駅は、特急あずさ・かいじ号は全列車停車し、甲府~新宿間は、早朝深夜帯を除き、1時間に2本特急電車が運行されているので、アクセスがしやすいのはもちろん、当物件がある甲府市大里町は、中央道甲府南インターまで、車で10分ぐらいの所にありますので、交通アクセスがとてもしやすい街。
車がないと不便さを感じてしまうものの、都会の喧騒を忘れさせてくれる自然豊かな場所が沢山あるので、子育てをする方にとっては、まさに理想的な街と言えそうです。
今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
#甲府市 #在宅ワーク #子育て
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