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賃貸の洗面台が破損してしまった場合、修理費用は誰が出すの?

執筆者の写真: GRACE LOYAL ELEGANT ROOMGRACE LOYAL ELEGANT ROOM

更新日:9 時間前


賃貸物件の設備修繕責任の基本的な考え方として、原因が経年劣化の場合は場合はオーナーさん、故意過失により破損/汚損させた場合は入居者様が責任を負わなくてはなりません。



それではもし備付の賃貸洗面台が破損(洗面ボウルにひびが入ったなど)した場合、修繕費用はどちらが負担しなければならないのでしょうか?




洗面台が経年劣化の影響で破損することはあまり考えられません。大抵は入居者様の過失によって洗面ボウルを破損させてしまうケースが圧倒的に多いのが現状です。



洗面ボウルを破損してしまうと単体での交換は難しいため、洗面台本体を交換する以外方法はありません。



今回のケースは入居者様の不注意が原因のため、洗面台交換費用は全額入居者様が負担することになり減価償却は一切考慮されません。



洗面台交換費用はおよそ7万円程度で決して安くはありませんが、過失による破損の場合はご加入中の家財保険を活用すれば保険金で対応できるものの、免責が発生するため一部は自己負担しなければなりません。



なお洗面台交換する場合は管理会社が指定した業者さんでしか対応することができませんので、ご注意ください。






 

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