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消防設備点検について、グレイスロイヤルでは法令遵守を徹底しています。


消防法の規定により、一定規模の広さがある集合住宅においては、消防設備点検を実施しなければならないことになっています。


年2回点検を行い、その内の1回に関しては、所轄の消防署に「点検報告書」を提出しなければなりません。ただ、今朝の日本経済新聞ウエブ版によると「消防設備の点検は5割ぐらいにとどまっている」とのことです。


消防設備点検が実施されていないと、万が一火災などが発生した場合「火災報知器」が、しっかりと作動しない恐れがあり、もし火災報知器が作動しなければ「逃げ遅れる」可能性も否定できません。


さらに賃貸物件に備えづけられている「消火器」は、実は使用期限が設定されていることから、万が一使用期限が過ぎたものを使用したりすると、最悪「破裂」することがあるとのことですので、賃貸物件に入居する際には、しっかりと消防点検がされているかどうか、確認するべきですよね?


甲府市大里町にあるグレイスロイヤルにおいては、大手警備会社・アルソック様と「消防設備点検契約」を結んでいますので、年2回消防点検を実施しています。


点検終了後、担当者が点検に関する報告をして頂いていますが、今年3月に実施した点検においては、異常は見られなかったとのことでした。当物件ではしっかりと消防点検を実施していますので、安心して生活することができますよね。



お部屋探しの際、参考に指定だ抱ければ幸いです。



今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。





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