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満足できる居住性でなくて困っているあなたへ。


おはようございます。

甲府市大里町で「家族団らん型賃貸アパート」を経営しております、グレイスロイヤル・オーナーの長田 穣です。いつもブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。


賃貸物件にを探す際、殆どの方は「エリア」「築年数」「家賃」などを総合的に判断をして、物件を選ばれると思います。


特に新築物件が、自分が住みたいエリアにできると知ると、どうしても興味が出ていますよね。確かに、新築物件は「内装や外装」が汚れていないので、非常にキレイですし、設備も最新のものを導入しているので、「新生活は新築物件に限る」とお考えの方もいるのではないでしょうか?



居住性に満足したお部屋でないといけない
賃貸はただ住むだけにあるもの?

しかし賃貸物件の多くは、設備(キッチン、お風呂など)に関しては市場のニーズに的確にとらえて導入をしていますが、お部屋の居住性に関しては、特に何もしていないのが現状です。



例えば、近年施工されたファミリー物件では「対面キッチン」を導入しているケースが圧倒的に多いですよね!


対面キッチンは、調理のニオイがリビング内に充満してしまうため、しっかりとした換気が必要です
対面キッチンは、リビング内の様子を見ながら料理ができるので、奥様達から高い評価をもらっていますが…

対面キッチンにすると、リビング内にいるご家族の様子を見ながら、料理ができるので、奥様達から高い評価がありますが、その一方で、調理の際に発生してしまう「ニオイ」が、換気扇ですべてを換気することはできないので、どうしてもニオイがリビングに流れてしまいます。


しかし、賃貸物件の多くは、その部分に対してしっかりとした対策を講じてはいません。



また、これは賃貸物件に入居している方のアンケート調査では、常に上位に入っている不満点ですが、賃貸物件に入居されている方は「湿気」に悩まされています。


梅雨~夏場の時期は「ジメジメ」とした暑さが続きますので、エアコンが手放せないと思いますが、湿気が高いとクローゼット内にある洋服や家具、布団などにカビが生えてしまい、また夜なかなか寝付けない方も多いと思いますが、その原因も「湿気」が原因とされています。


この部分に対しても、多くの物件は特段に対策を講じているわけでもありませんので、基本的には、入居されている方が独自で対策をしなければなりません。



そこでご紹介したいお部屋とは、今秋募集予定のS202号室。

こちらのお部屋は、まだリノベーション工事がスタートしていないので、募集開始時期については、まだ決まってはいませんが、現時点での予想は「9月末」までには、お部屋見学ができるようにしたいと考えています。


S202号室のお部屋は、前回行ったリノベーション部屋と同じで、ここで新生活を送るお客様が快適に生活ができるように、ほぼ全ての壁に「調湿効果」が高い漆喰を施工します。


漆喰には様々な効果が期待できます
漆喰施工の様子

漆喰を施工すると漆喰が光を反射してくれるので、お部屋がとても明るくなります。
漆喰を施工する前(左)と施工後(右)

「漆喰」という言葉に、あまりなじみがない方も多いかもしれませんので、漆喰について簡単に説明をしたいと思います。


漆喰とは「水酸化カルシウム」を主原料とした塗り壁材のことです。

漆喰は昔から使われてきた建築材料の一つで、漆喰にすると「壁が呼吸をする」と言われています。


漆喰壁が呼吸をすることで、冬場の「乾燥」や夏場の「湿気」を防ぐ効果が期待できるのも魅力です。調湿機能に優れた漆喰壁は年間通じてお部屋の湿度を快適に調整してくれます。

(出典:うまくぬれ~るHPより)



漆喰を施工すると、日本人にとって嫌な「湿気」を漆喰が自動的に調整してくれるので、お部屋の中が「ジメジメ」した感じにはならないので、年間を通じて快適に生活をすることができます。


ですので、夏場の時期は「湿気」が原因で、熟睡することができない方でも、漆喰が施工されている部屋でお休みになれば、熟睡することもできると思われます。

(もちろん、エアコンなどをうまく活用することが前提ですが…)




調理のニオイは漆喰が吸収してくれるので、生活臭を気にすることはなくなります
リノベーション後のキッチンは、ナチュラルテイストのキッチンになります

グレイスロイヤルのリノベーションでは、キッチンをリメイクをした「ナチュラルテイスト」のキッチン(壁付け)にしていますが、これには理由があり、対面キッチンを導入すると、キッチンだけのスペースだけでも約4帖程確保しなければなりません。


例えばLDK10帖の場合、対面キッチンのスペースを差し引いた「ダイニング・リビング」の広さは「約6帖」しかありません。そこにダイニングテーブルやソファ、テレビを置くと、圧迫感を感じてしまう恐れが十分出てきます。


そこで、グレイスロイヤルのリノベーションでは、対面キッチンはあきらめて、リビング・ダイニング空間を最大限に活用してもらいたいと考えて、あえて壁付けキッチンのままにしていますが、調理をしている最中は、リビング内の様子がどうしても気になってしまうと思いますので、対面キッチンやL字型キッチンにも早変わりできる「可動式のキャビネット」を開発しました。



キャビネットが可動式なので、普段はキャビネットを収納できます
作業台(ステンレス)がついているので、下ごしらえなどができます。

こちらのキッチンは、リノベーションブランド化する前から導入をしているので、すでに4件目となりますが、ご入居者様からは高い評価を頂いている、グレイスロイヤルおススメのキッチン設備となっています。



また壁付けキッチンは、対面キッチンと比べて「調理のニオイ」がリビング内に流れてしまうことは少ないのですが、それでも気になりますよね!


ご安心ください!


リノベーションしたお部屋にも「漆喰」を施工しますが、漆喰には「消臭効果」も期待ができるので、調理のニオイも含む「生活臭」を気にする心配はなくなりますので、うれしいですよね!





いかがでしたか?

グレイスロイヤルは、築26年目の築古物件ではありますが、お部屋の快適性やデザイン性は、新築物件よりクオリティーが高いと自負しています。


今秋、甲府市内で2LDKタイプのお部屋を借りたいとお考えの方は、ぜひグレイスロイヤルS202号室で新生活をスタートしませんか?



今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。



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