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賃貸・リビングでソファーなし生活。


こんにちは。


賃貸物件は限られた空間の中に、家具や家電を置かなければなりませんので、お部屋の間取りによっては、狭く感じたり、圧迫感を感じる場合があります。

場所をとるソファーは場合によってはなくても大丈夫

比較的広めでもある「ファミリータイプ物件」(2LDK以上)であっても、実はお部屋の間取りによっては家具などを普通においてしまうと、室内が窮屈になりがちに。


最近施工された新築賃貸物件では「対面キッチン」が標準装備されているのが当たり前。

リビング内にいる家族の様子やテレビなどを簡単にみることができるので、若い世代から人気が高い設備の一つですが、その一方で「約4帖程のスペースを確保」しないといけないことから、LDKを有効活用できないのが最大のデメリット。


特に対面キッチンが備えづけられているLDKで10帖前後の部屋はでは、ダイニング・リビングが使える広さは、キッチン分を除いた約6帖しかありませんので、そこにダイニングやソファーなどを置いてしまえば、移動するだけでも困難になってしまいます。


そこで、少しでもLDKを有効活用するためには、今まで当たり前のように設置していた家具の一つを減らすだけで、広々空間が実現するのですが、その減らす家具とは、ずばりソファー。



ソファーをなくしてベビーベッドを導入すると、子育てがしやすくなります。
ソファーをなくしてベビーベッドを導入すると、子育てがしやすくなります。

ファミリータイプ物件で、子育てをされている方も多いと思いますが…

ベビーベッドはおそらく目が行き届きやすい「リビング」に設置している方が圧倒的に多いと思われますが、家具などをしっかりおいてしまうと、ベビーベッドを置くスペースは正直言ってあまりないのでは?


仮にあったとしても、スムーズな移動をすることは困難である場合が殆どなので、それなら最初からソファーをなくして、その場所にベビーベッドを置けば、ママさん達は料理をしながら子育てもできるので一石二鳥。



お部屋探しの際、参考にして頂ければ幸いです。

今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。


#リビング #賃貸 #ソファー #ベビーベッド

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