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賃貸入居のおススメは、繁忙期をずらすこと。


これから賃貸物件探しをされる方にとって、出来ることならば自分が理想と思っているお部屋に入居する事ではないでしょうか?


ただこのような考え方をしているお客様は、非常に多く、また賃貸業界の繁忙期(1月~3月)は人気物件はすぐにお部屋が埋まってしまうので、お部屋選びは妥協しなくてはならないのか?とがっかりする方もいるとは思いますが、ご安心ください。


もしお客様の都合さえ合えば、繁忙期の時期をずらして入居した方が、オトクになるばかりではなく、場合によっては家賃を数千円値下げしてもOKという物件も出てきます。


では、どうして繁忙期をずらしたお部屋探しが、お客様にとってプラスになるのでしょうか?

 

目 次

1.繁忙期が終わると、家賃値下げに応じてくれる物件が多くなる。

2.引越料金も安くなる

3.仲介会社が時間をかけてお部屋探しをしてくれる

4.まとめ

 

1.繁忙期が終わると、家賃値下げに応じてくれる物件が多くなる。


入居時期を1月~3月以外にすることで、家賃値引きや初期費用一部サービスといった交渉がしやすくなります

賃貸業界は、毎年1月~3月まで繁忙期を迎えます。

多くの方が賃貸物件にご入居⇔ご退去されることから、人気エリアにある物件や新築物件は、あっという間にお部屋が埋まってしまいます。


また、不動産仲介会社にとって、繁忙期は「一年の中でも最大の書き入れ時」ということもあり、お客様から「サービスを要求」されても、なかなか「うん」と言ってはくれませんが、ただ繁忙期を過ぎてしまうと、お部屋探しをされる方の数が極端に減ってしまうことから、空室を一日でも早く埋めるべく、お客様からのご要望に対して「対応」してくれる会社は意外に多いので、もしお客様が1~3月以外でも入居可能ならば、繁忙期をずらした方が絶対にお得です。


2.引越料金も安くなる


引越料金は1月~3月は高めとなっていますが、それ以外の月にすると料金も安くなります

お部屋探しをされる方が多い「1月~3月」の時期は、引越し業界にとっても「繁忙期」となることから、通常の時期の引っ越し料金と比べて、料金が割高になってしまいますが、ただ繁忙期をずらした時期(特に6~8月といった夏の時期)は、引越しをする方も少なくなることから、引越料金を安くなる傾向となるので、もし入居時期を4月以降でも構わない方は、繁忙期をずらした時期に引越しをされることをおススメします。




3.仲介会社が時間をかけてお部屋探しをしてくれる

お部屋紹介に関しても繁忙期以外の月では、親身になってお部屋探しをしてくれます。

毎年1月~3月は、不動産仲介会社の担当者は、常に時間に追われていますので、お部屋紹介をする際、ゆっくり説明をすることがあまりできません。ただ繁忙期が終わると、比較的時間に余裕が出てきますので、お客様からの要望に対して、できる限りの対応をしてもらうことは十分可能です。ゆっくりとお部屋見学をしたい方は、1月~3月は避けた方が無難です。



4.まとめ


進学や就職、転勤などの理由で、毎年1月~3月の時期は多くの方がお部屋探しをされます。ただこの時期は、多くの方が物件探しをされていることから、お部屋見学予約がとりにくく、また引越や初期費用などが高くなってしまう傾向です。


しかし引越し時期(契約日)を繁忙期以外の月にすることにより、余計なお金を払わなくて済むので、家計にとっても優しくなりますので、もし繁忙期以外の月でも入居OKな方は、そちらの方を選んだ方が絶対にオトクになります。



今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。



#引越し #入居 #繁忙期

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