共益費(管理費)について。


こんにちは!

甲府市大里町で「家族団らん型賃貸アパート」を経営しております、グレイスロイヤル・オーナーの長田 穣です。いつもブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。


さて、これからの時期は会社の異動などがあり、賃貸物件の入退去が多くなる時期を迎えます。賃貸物件を新たに探す方は、希望家賃やエリアなど総合的に判断して、お部屋を選ばれると思いますが、最近の賃貸物件の募集案内に「共益費(管理費)0円」という表記が多くなっていることにお気づきですか?



共益費とは何か?

まず、共益費(管理費)とは一体何かについてですが、 SUUMO住宅用語大辞典によると、 賃貸の集合住宅等で、家賃とは別に毎月支払うもので、借家人が共同で使用したり、利用する設備や施設の運営および維持するために要する費用。 具体的には、共用部分の電気代、共用灯の保守・交換代、共用部分の水道代、ゴミ置場清掃費、エレベーターの電気代、定期点検代、その他部分の定期清掃費などである。


物件によっては、「共益費」と「管理費」が混在しているが、意味合い的には、ほぼ同じものとして使用されている。厳密には、「共益費」は共用部分に関わる管理や清掃に関する費用、「管理費」とは、それらを含んだ、マンションの維持管理に関する包括的な費用をさすことが多い。




賃貸物件を維持していくには御入居者様の協力なしではできません。

賃貸物件にある共用部分の電気代や消防設備の維持、点検に関しては、御入居者様にご協力を頂きながら確実に行うため、毎月お家賃とは別に「共益費」という名目で費用を頂いております。(グレイスロイヤルの場合は一律3000円)


皆様から頂戴した共益費は、「物件清掃」「共用灯の交換・電気料支払い」「年2回実施している消防点検費用」などに使わせていただいております。




最近の賃貸物件の募集画面上において「共益費0円」と表記されている物件が多くなっている感じがします。共益費0円になれば、基本的には共用灯の電気交換や物件清掃などはしなくてもよいということになりますよね~。しかし、実際は共益費0円であっても「物件清掃」や「蛍光灯の交換」などをしっかりとしている物件がありますので、そうなると共益費0円という表記に違和感を感じる方も多いと思います。


では、どうして物件清掃や蛍光灯の交換などをしているのに「共益費0円」とうたっているのか?


カギは、大手賃貸物件検索サイト。

今の時代、賃貸物件の空き部屋はほぼすべて「大手賃貸物件検索サイト」に情報を上げていますが、サイト内にある(希望)家賃検索画面上は5000円刻みに家賃を選ぶことができます。(例えば6万円前後の物件を希望する場合には、5.5万円~6万円と入力すれば、それに該当する物件が表示されます)


賃貸物件に限らず、ほかの業種でも「1円でも安い所が良い」という心理が働きますので、当然安い所には、人気が集まります。


そこで、現在「共益費0円」とうたっているところの一部は、本来の共益費の費用から家賃を引いた金額を「家賃」としてサイト内に入力してありますので、必然的にお客様の目につきやすくなります。



グレイスロイヤルは、共益費の使い方についてはわかりやすくしています。

例えば…本来の家賃は6万円、共益費が3000円の場合

検索サイト上では、6万円~6.5万円の所に表記されますが、共益費を0円にしてその分家賃を下げた場合、家賃が5.7万円となります。この場合、5.5万円~6万円の所に表記されますので、より目につきやすくなります。


グレイスロイヤルでは、御入居者様から毎月お支払いして頂いている「共益費」は、物件清掃費用、消防点検費用、共用部分の蛍光灯代と電気料支払い、除雪費用などに使わせていただき、有効的に活用させていただいておりますので、ご安心ください。


今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。


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