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実は子育てをするのに適しているのは賃貸。


こんにちは!


結婚して子供を授かった時、つい気になることと言えば…

子育てを期に「戸建て」を購入するか、しばらくは賃貸で生活を送るか、究極の選択を迫られてしまいますよね。

子育てを賃貸・戸建てどちらにしますか?

お子さんが小さいうちは、夜泣きなどがあり周りに迷惑をかけないか、つい心配になってしまいますよね?戸建てに住み替えたいと考えている方の意見は、まさにこの考え方をされている方が多いのですが、ただトータル的に考えた時、最終的にどちらの方がお得なのかというと、実は戸建てではなく「賃貸」の方がメリットとしては大きいと思います。




INDEX

1)どうして子育てを期に、戸建て住宅に住み替えたいのか?

2)戸建て住宅に隠されたデメリット

3)実は賃貸の方が養育費に回せられるお金がある。

4)グレイスロイヤルは、子育てがしやすいアパート

5)まとめ



1)どうして子育てを期に、戸建て住宅に住み替えたいのか?

子供が生まれると、部屋数が少なくなるのが賃貸の致命傷
子供が生まれることにより部屋数が足りなくなる

夫婦二人だけの生活でしたら、最低でも1LDK位の広さがあれば十分すぎるほどですが、ただお子さんが生まれることにより、1LDKタイプの部屋では、子育てをするのには少し不便になります。


というのも、最近では「イクメン」という言葉が世間で認知されるほど、男性側にも育児休暇を取ることができる時代にはなったものの、現実的は家計のことを考えるとそれほど会社を休むことはできませんよね。


また赤ちゃんは生後半年~1歳半ぐらいまでは「夜泣き」をどうしてもしてしまいますが、仕事に行かなければならないご主人のことを思い、別室で赤ちゃんの面倒を見る方も多いと思いますが、1LDKタイプの部屋の場合、洋室以外の部屋はないので、結局どちらかがLDKに布団を敷いて寝なければならないといった不便さが生じてしまいます。


また賃貸物件の場合、どうしても生活音は外に漏れてしまいますので、赤ちゃんが夜泣きをしてしまうと、つい周りの目が気になってしまい、このことが戸建て住宅に住み替えたいと考えている人に拍車をかける要因となります。



2)戸建て住宅に隠されたデメリット


近年は住宅ローンの金利が安いことと、住宅ローン減税があることから、昔とは違って比較的誰もが戸建て住宅を購入できる時代となっています。


よく新聞の「折込チラシ」「WEBページ」に…

月々の家賃並みで新築戸建てに住むことができます

このような言葉を見てしまうと、つい戸建て住宅を購入したくなりますよね!


しかし、月々の家賃並みで戸建てが本当に住めるのかについては、人それぞれであると考えています。


というのも…

①住宅販売会社が提示している返済額の金利に注目してください。

おそらく変動型で最も低い金利になっている場合が多いので、月々の家賃並みで返済することは可能になります。ただこのご時世、変動型は危険が伴うので、フラット35などのような長期固定金利を選択したほうが、リスクを最小限に抑えられますが、そうなると、今度は月々の家賃並みの金額以上の返済額になってしまう恐れがあります。


②仮に①はクリアできたとしても、戸建て住宅に住み替えると「戸建て特有の税金」が発生します。


それは「固定資産税」。賃貸に入居していた時は、固定資産税を支払ったことは絶対にありませんが、戸建てに住むと固定資産税を市町村に収めなけれなりません。年度内に4期分(一括で支払うことも可能の自治体もある)を支払わないといけなくなりますが、実はこの部分こそ、戸建て住宅に隠されたデメリットの一つ。


エリア・建物の築年数によって固定資産税は異なりますので、一概に言うことはできませんが、仮に年間固定資産税10万円の戸建て住宅に入居している場合、月割りにすると約8300円程度別途に支払わないといけません。固定資産税の一番怖い所は、土地の価格が上昇した場合、固定資産税の金額も上昇するので、人気エリア近くに戸建て住宅がある方は、気を付けた方がいいかもしれません。



③地震(火災)保険の加入。

近年では自然災害が多発していますので、いつ自分の家が被害にあうか予想することはできません。万が一自然災害の影響で、自宅が損傷した場合には、地震(火災)保険で修繕を行いますが、ただあまりにも自然災害が多くなってきていることから、年々保険料は値上がり傾向が続いていて、自然災害の発生が少なくならない限り、保険料はおそらく値上がりが続くものと思われます。



つまり、仮に戸建て住宅の月々の返済額が「家賃並み」の金額であったとしても、固定資産税+地震保険の支払い(月割り)を足した場合、それでも月々の家賃並みの費用で戸建て住宅が購入できるのか?住居費総額に関する説明が、実は住宅会社のウエブでは掲載されていないので、本当に月々の家賃並みで購入できるものなのか、懐疑点がますます深まるばかりです。



3)実は賃貸の方が養育費に回せられるお金がある。

賃貸の場合「固定資産税」「地震保険」の支払いがない分、お子さんの養育費用に使うことができます。

賃貸物件のメリットは、毎月支払う家賃(住居費)はどんなことがあっても固定されていますので、とても分かりやすい所でもありますし、戸建て住宅では住宅ローンの返済のほかに、固定資産税・地震保険の支払い(月割りで考えた場合)がありますので、戸建て住宅がどこにあるかにもよって異なりますが、賃貸を選んだ方が毎月1~2万円ぐらいは節約が可能になります。


つまり賃貸に入居をすることにより、節約できたお金は「養育費」に回すことができるのでお得になるということが言えますよね。




4)グレイスロイヤルは、子育てがしやすいアパート

グレイスロイヤルの部屋には和室があるので、子育てがしやすいです。
グレイスロイヤルの部屋には和室があるので、子育てがしやすいです。

グレイスロイヤルがある甲府市大里町は、閑静な住宅地となってるので、子育てをするのには最適なエリア。子育て中の悩みと言ったら、近くに幼稚園や保育園施設があるか?また小児科が近くにあるのか?スーパーが近くにあるのか?などといった悩みがどうしても浮かんできます。


甲府市大里町(グレイスロイヤルから車で5分以内)には、認定こども園や保育園が3施設あり、現時点においては待機児童数は0人ですので、お子さんを文教施設に預けることは可能となります。また小児科をはじめ大学病院、夜間救急センターもグレイスロイヤルから車で10分ぐらいの所にありますので、万が一お子さんの体調が悪くなっても、すぐ病院に駆け付けることができますので、利便性が高いエリアと言えそうです。



赤ちゃんを寝かしつける場合、ベビーベッドを使用していますか?

ベビーベッドは自分の身長程にベッドがありますので、おむつ替えなどをする時は、とっても便利ではありますが、その反面ベビーベッドに寝かしつける時、苦労していませんか?


また賃貸のお部屋にベビーベッドを置くと、お部屋がその分占領されてしまうので、お部屋が不便に関してしまう恐れもありますが、実はグレイスロイヤルの部屋には、和室部屋がありますので、ベビーベッドの代用としてもお使いいただくことができます。

おしゃれな琉球畳がある和室部屋
おしゃれな和室部屋はゴロゴロしたい時などにも使えます。

畳の上にお布団を敷いていただければ、簡単にベビーベッドの代用になります。

ベビーベッドで一番怖いことと言ったら、やはり柵が何かの原因で外れ気味になり、赤ちゃんが転落してしまうこと。賃貸物件の場合、基本的に床はフローリングとなっていますので、転落してしまったら間違いなくけがをしてしまいますが、畳の上ならば、転落をすることはどう考えても「あり得ません」


またグレイスロイヤルの間取りは、基本2LDK(洋室・和室)となっているので、例えば、お子さんの夜泣きが収まるまでは、ご夫婦別々の部屋でお休みいただくことも可能になり、当物件の場合、洋室と和室は少し離れた場所にあるので、お互い気を遣うことなくお休みすることが可能となります。




5)まとめ

山梨県の場合、家賃7万円以上支払える方は「戸建て」を購入されるケースが多くなってきています。戸建て住宅のメリットは、生活音を気にすることなく生活をすることができる点ですが、デメリットはやはり、住宅ローン以外に「固定資産税」「地震保険」の支払いがあり、また賃貸みたいに簡単に引越しをすることができない点。


一方賃貸ならば、万が一家賃の支払いがきつくなった場合には、住み替えをすることが可能になりますし、固定資産税・地震保険料の支払いがないことは、その分のお金はお子様の養育費用に回すことができますので、安定した生活を送ることが可能となります。




今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。


#子育て #戸建て #税金・保険

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