家賃は簡単に値下げができるの?


こんにちは。


賃貸に入居されている方にとって、毎月の家賃はできるだけ安い方がいいに決まっていますよね?ただ、入居中や入居前に不動産仲介会社やオーナーさんに「家賃を値下げして」というのは正直勇気を出さないとなかなか言えませんよね!

家賃交渉をされる方が不動産仲介会社に伝える常套句として…

「周辺相場が○○円だから、ここの物件も○○円位まで値下げをしてほしい」

といった感じでお願いをすると思いますが、ただ周辺相場=希望物件の家賃に差異があるのはおかしいと決めつけるのは、おかしい話であると個人的には考えています。


モノの価値は、年数を経過していくと徐々に下がってきます。

賃貸物件も同じことが言えます。築年数が経過している物件より最新設備が充実している新築物件や築年数の浅い物件の方が、資産価値は誰が考えても高いことは事実です。


しかし、古いものでも新たな価値を加えたら、当然価値は高くなりますよね。

最近では、築年数が経過した物件の設備や内装を、新築並みにまでに近づけた「リノベーション」をする所が増えてきましたが、同じ築年数が古い物件であっても、何もしていない部屋と新築並みに生まれ変わった部屋とでは、価値が180度違いますので、当然ではありますが、リノベーションをしたお部屋の家賃は周辺相場より高い部屋の方が多いです。



当物件でも2018年より、空き部屋を順次リノベーションを行っていますが、当物件の家賃は、周辺相場(築25~30年・2LDK)と比べると約1万円以上高いのですが、当物件のリノベーションはその位部屋の価値があると判断して、家賃を決めています。


家賃が安い物件は、どこか必ず理由があります。

家賃が安い物件ほど、入居者トラブルが比例していくことは、オーナーを13年もすれば教えられなくても簡単にわかります。自分にとって入居者様は大切なお客様。大切な方同士がトラブルに巻き込まれるぐらいなら、家賃を安易に下げることはするべきではないというのが、当物件の基本的な考え方です。


家賃の値下げを簡単にできる物件は非常に多いです。

しかし家賃の値下げをするばかりに、建物の安全性が犠牲になるのは本末転倒なこと。当物件では家賃は相場より高いのですが、高い家賃を頂戴している以上、今まで以上に建物の安全性を高めて、ご入居者様が安心して暮らせる賃貸アパートを提供していきます。



今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。


#家賃相場