おしゃれリノベーション部屋に生まれ変わったグレイスロイヤルでの暮らし。第2弾!
更新日:1月4日
近年では、築年数が経過した古い物件を、新築と殆ど変わらないぐらいにリノベーションを行う物件が非常に多くなってきて、空室率全国ワースト1位の山梨県においても、築20年以上経過した物件を中心に、リノベーションを行う物件が増えてきています。
山梨県甲府市にあるおしゃれ賃貸・リノベーション賃貸グレイスロイヤル
は、1993年に建てられた賃貸物件。
業界的には「築古(ちくふる)」=築年数が古い物件のグループに入りますが、空室問題を何とか打開すべく、2018年よりナチュラルテイストに特化したリノベーションを展開しています。
リノベーションを行う前には、事前にペルソナ設定(どういう方が入居されるか?)をして工事を行いますが、問題はお客様が入居された後、リノベーションをして
本当に住みやすくなったかどうか
が非常に重要になります。
前回、2019年に当物件のリノベーション部屋にご入居して頂いたお客様に「リノベーション後の暮らし」に関する感想などをお聞きしてきましたが、多くの反響をいただきましたので、オーナー取材第2弾として、2020年7月にご入居して頂いたお客様のお部屋に直接お伺いをして、入居後の暮らしに関しての感想を聞いてきました。
個人情報保護の観点から、リノベーションした部屋及び氏名に関しては公開いたしません。予めご了承願います。
①入居のきっかけについて、教えてください。

ご入居者様:
入籍する前に同棲しようと考えていて、住むところを考えていた時、友達や会社の先輩から「大里町は利便性が高いから住みやすいよ」と教えてもらい、Google検索をした所、グレイスロイヤルの見学会募集ページを見つけて参加したことがきっかけで