こんにちは。
今月は「五月晴れ(ごがつばれ)」と呼ばれるぐらい、一年を通じて過ごしやすく、また晴天になる確率も高くなりますが、その一方でそろそろ気にしてもらいたいのが「紫外線」
屋外に出る時「日焼け止めクリーム」「サングラス」「帽子」「手袋」などを使って紫外線対策をすることで、日焼けやシミ、そばかすなどを予防することができますが、その一方で紫外線は室内にも入ってくるのですが、多くの方はこのことをご存知ではありませんよね?
室内においても、何も対応をしていないと「紫外線」は容赦なく入ってきて、対策を取らないと壁や床・家具などが「日焼け」をしてしまい劣化をしてしまいます。
日焼けに関しては「経年劣化」の扱いになるので、基本的に退去時にお客様が精算をしなければならないことは基本ありませんが、ただ日焼けをしてしまうと明らかに「跡」が残ってしまいますので、出来ることならば避けたいのが本音ですよね。
室内の日焼け(紫外線)対策として、一番効率がいいのは、
●紫外線対策を施してあるカーテンを入居時に購入し、取り付ける
●窓ガラスに、市販の「UVカットフィルム」を貼る
これらを行うことにより、何もしていない部屋と比べて「紫外線」が原因による室内の「劣化」スピードを遅らせることは十分可能になります。
また小さいお子さんをお持ちの方は、できる限り南側にある部屋の窓周辺では遊ばせないようにしてください。カーテンをしていても窓周辺はとても暑いので、脱水症状を引き起こしてしまう可能性もあります。
山梨県は、全国有数の「猛暑」エリア。
梅雨明けから本格的な厳しい夏になりますので、もし室内のUV対策をまだ行っていない方は今の内に対応しておいた方がいいのかもしれませんね。
少しでもお役に立てれば幸いです。
今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
#五月晴れ #紫外線 #遮光カーテン #UV対策
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