こんにちは。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、ご自宅においても「感染予防対策」をされている方も多いと思われます。
最近では、「ウイルスの不活化が期待できる壁紙」を室内に施工される方や、高性能の空気清浄機を購入される方が増えてきていますが、ただこれらを導入しても「新型コロナウイルス」の活動そのものを低下するには至ってはいませんし、まず効果があるといった確証はどこにもないのが現実です。
抗ウイルス壁紙は効果が長くても5~10年程度なので、10年サイクルで壁紙を交換しなければならず、10年もたつと壁紙そのものがどうしても劣化してしまう可能性が高くなります。
また空気清浄機は、高性能のものを求めると、どうしても価格が高くなり、室内の全ての部屋に空気清浄機を設置しようと思ったら、何十万円も費用がかかるうえ、メンテナンスもしないといけないことから、室内全ての部屋に導入するのは、現実的には難しいのではないでしょうか?
もし、室内に潜んでいるウイルスや細菌が気になってしまう方は、漆喰が一番おススメです。
漆喰には、(壁に付着した)ウイルスや細菌の増殖を抑制する効果が期待できるばかりではなく、壁紙とは違って劣化がしにくいメリットがあります。また抗ウイルス壁紙の効果は長くても10年ですが、漆喰は基本的に「半永久的」に効果が持続するので、トータル的に漆喰の方が圧倒的にお得であることは間違いありません。
甲府市大里町にあるグレイスロイヤルの一部の部屋には、自然素材の漆喰を施工してありますので、現時点における「ウイルス・細菌」対策としては、最も優れている塗り壁材であると言えますし、賃貸物件で漆喰を導入している所は、山梨県ではおそらく当物件しかないと思われます。
甲府市内でお部屋探しをされている方で、新型コロナウイルスが気になる方は、自然素材の漆喰を沢山塗ってある当物件にご入居されてみてはいかがですか?
ご見学は土・休日関係なく、随時受け付けていますので、お気軽にお問合せ下さい。
今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
#新型コロナウイルス #抗ウイルス #漆喰
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