賃貸で退去時修繕費用を請求される事例とは?


賃貸物件に入居中、しっかりとマナーを守って頂ければ、退去時に修繕費用を請求される/もしくは敷金返金が少なくなるというようなことは、殆どありません。


ただ、退去時に修繕費用が発生するケースで最も多いのは、入居中のマナーをしっかりと守っていない方だけ。では退去時に修繕費用が発生してしまう原因はどこにあるのでしょうか?


1.浴室換気が不十分で発生するカビ

賃貸物件の浴室に「窓」が設置されている物件は、あまり多くはありません。

ですので浴室を換気する場合には、浴室換気扇を利用するしか方法はありませんが、ただお客様の中には「浴室換気扇を常時つけっぱなしにすると、電気代がもったいない」という理由で「換気扇を付けない」「浴室ドアを開放したまま」にする方がいます。

これをしてしまうと、浴室内/洗面脱衣所内に湿気が充満してしまって「カビ」が発生する確率が高くなります。


カビを放置したままの状態で使い続けていると、カビが取れなくなってしまう可能性が高く、これは経年劣化で発生したものではなく、ご入居者様の不注意で発生させてしまったことになりますので、カビの程度にもよりますが、退去時に修繕対象となる場合が高くなります。



2.画鋲以上の穴をあけてしまった場合


お部屋の壁にカレンダーやポスターなどを掲示されると思いますが、掲示する際、画鋲までならまだいいのですが、画鋲以上の大きな穴をあけて掲示してしまうと、退去後補修をすることが難しくなり、壁紙そのものを張り替えをしなければなりません。


画鋲までの大きさの穴までは、許容範囲として認められていますが、画鋲以上の大きさを開けてしまった場合、退去時に壁紙の張替え費用を請求されてしまいますので、掲示物を壁に貼る場合には、釘などはくれぐれも使用しないで下さい。



3.室内における喫煙


愛煙家の方達には、少々酷のように聞こえてしまいますが…

室内でタバコを常に吸い続けていると「壁紙が黄ばむ」「壁にニオイがついてしまう」ことがありますが、タバコのヤニの原因による「壁紙の黄ばみ」「ニオイ付着」は経年劣化とは言えないので、もしこのような現象があった場合、壁紙を交換しなければなりません。


もし、修繕費用を支払いたくなければ、屋外で吸われたほうが正解かもしれませんね。




今回ご紹介させてもらった事例は、退去時精算でよくあるもの。

ただ上記の事例は、気を付けていたら修繕費用が発生しないようなものばかりですので、余分な費用を支払いたくはないと考えている方は、気を付けた方がいいですよ!



今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。



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