賃貸の家賃はもったいないは、大きな間違いです。


こんにちは。


ファミリー向け賃貸物件にお住まいの方の中には、将来的に「戸建て住宅」を購入しようと考えている方は多いはず。

近年では「住宅ローン減税」「住宅ローン低金利」ということもあり、家の規模によっては毎月の家賃=ローン返済が同額+税金が安くなることもあり、賃貸に住むのがばからしいとふと頭の中に浮かんでくると思いますが…




戸建て住宅の場合…

①固定資産税(都市計画税)は個人で支払わないといけない。

②火災保険(地震保険)は年々保険料が値上がりする傾向。

③修繕費を別途積立ないといけない(外壁塗装など)


これらは住宅ローンに含まれていないものばかりなので、実質的に賃貸より住居費の支払いが多くなります。

また住宅ローン減税の恩恵を受けている方でも、これは基本的に一定期間内のみ節税ができ、お子さんがいる場合、住宅ローン減税終了後=子育てで一番お金がかかりやすい時期になりますので、家庭によっては家計を圧迫してしまう可能性があります。


今年は新型コロナウイルスの影響で、世界の経済が一時期停滞をし、日本国内においても緊急事態宣言が発令されていた時期は、リーマンショックと同じような不況に陥りましたが、

戸建て住宅の最大のデメリットは、景気の悪化=企業の収益悪化=収入激減などにより、住宅ローン返済、税金の支払いが一気に困難に陥りやすい所。


実際に、緊急事態宣言発令中に「休業」「失業」等により収入が激減した方の中には、住宅ローンの期間を延長して、毎月の支払額を減らす方も多くいたと思いますが、返済期間を延長=総支払額が多くなることになりますので、将来的には不安要素を残すことにもなります。




一方、賃貸物件の場合、収入が万が一激減しても「住み替え」をすることができますので、経済的な不安を抱え込むことはありません。また物件にかかる固定資産税や火災保険、建物の修繕費は全てオーナーが支払うので、毎月の住居費が常に固定しているのもうれしいメリットと言えそうです。



賃貸・戸建てともそれぞれメリット、デメリットはあります。

ただ「住宅ローン減税」「住宅ローン低金利」ということだけで、安易にマイホームを購入すると、場合によっては将来ローン返済がきつくなることも予想されますので、注意が必要ですね。



今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。


#住宅ローン #家賃 #返済