SDGsの社会的認知が広がっている影響で、近年ではリノベーション賃貸に入居する方がとても多くなってきています。
リノベーション賃貸のメリットを簡潔に言えば、デザイン性が優れている点です。
築年数が経過している物件は室内機能性/デザイン性は新築物件と比べ非常に劣っています。しかしリノベーションすることによって室内設備や内装はほぼ一新されることから、築年数さえ気にしなければ快適な生活を送ることができます。
ただリノベーション賃貸のメリットは室内デザイン性が優れているだけではなく、家賃帯がとってもリーズナブルになっている点です。
当物件は築年数が経過しているため、2018年から空き部屋を随時リノベーションを行っています。本執筆時2023年4月10日現在20世帯中13世帯はリノベーション済みとなっています。
当物件最寄り駅のひとつでもあるJR甲府駅周辺の2LDK新築家賃相場と当物件の家賃帯を比較した場合
年間で約22万円節約することができます。4年入居した場合で計算すると、22万円×4年間=88万円節約することができます
リノベーション物件によっては室内機能性を大幅に改善させている所もあります。
当物件の上級グレードのリノベーション部屋においては、自然素材の漆喰を室内に施工しています。
漆喰を施工すると様々な効果が期待できますが、特に調湿効果の影響により光熱費を削減できる部分においては、借主の方から高い評価を頂いております。
ウクライナ情勢などによって近年光熱費は上昇傾向となっています。節電を心がけていたとしても従量単価が毎回値上げされてしまえば、効果はほとんど期待できません。
特に夏場は要注意!
夏場は昼夜問わずエアコンをフル稼働することが多いため、夏の電気代の大半はエアコンが占めています。また湿度を抑えるため設定温度を低めにしてしまうのも、電気代が高くなってしまう要因です。
実は漆喰を施工することによって、室内の湿気を漆喰が吸湿してくれるためエアコン設定温度を低くしなくても快適な生活を送ることができます。実際に当物件に入居されている方も「同じ電力会社なのに電気料金が2000円安くなっている」ことに驚いているとのことです。
▶借主の驚きの声に関しては、過去記事をご覧下さい。
▶漆喰の効果に関しては、過去記事をご覧下さい。
リノベーション賃貸は築年数が経過している部分においては気になるものの
デザイン性が優れている
古さを感じることはまずない
家賃や初期費用が新築より安い
ことから、部屋探しの選択肢が広がるため希望条件に合致した部屋を探しやすくなります。
さらに当物件みたいに室内機能性を改善させた漆喰をリノベーション部屋で採用していれば、毎月の支出自体も抑えることができるため、家計にとっては優しい賃貸といえます。
▶︎お知らせ◀︎
山梨県甲府市にあるグレイスロイヤルは、築年数は経過していますが、2018年以降空き部屋を随時「おしゃれなカフェスタイル」にリノベーションを行った上で、募集を行っております。ご入居されたお客様からは「賃貸でカフェスタイル生活ができて、友達から羨ましいと言われた」等喜びの声を多数頂戴しています。
当物件に少しでも興味がある方は、下記詳細ページをご覧下さい。
甲府市の中でも人気エリアにある大里町に物件があります。
築年数は経過していますが、募集部屋は室内はカフェスタイルにリノベーション済み。
▶︎まずはお気軽にお問い合わせください
090-8514-3562
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