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賃貸でのカウンターキッチンには注意が必要!

執筆者の写真: mosada-hina-1122mosada-hina-1122

更新日:2024年12月22日


賃貸物件のニーズはライフスタイルの変化と共に変わり、キッチンに関してリビングの様子を伺いながら料理ができるカウンターキッチンがとても人気が高く、近年施工されたファミリー物件には標準装備となっています。





しかし人気が高いカウンターキッチンには以下デメリットがありますので注意が必要です。



しかし、人気のカウンターキッチンにもデメリットがあります。

特に賃貸物件をお探しの方は、注意が必要です。



デメリット1:ダイニング・リビングが狭くなる


カウンターキッチンを設置する場合4帖程のスペースを確保しなければならないため、専有できる面積はその分狭くなってしまいます。



お子さんと一緒に生活した場合、リビングは広めにとっておいたほうが良いかもしれません。

例えばLDK10帖の部屋があるとした場合、カウンターキッチンが設置されているとダイニング&リビング空間は約6帖しかありません。そのためLDK全体が12帖程度Night人によっては圧迫感を感じてしまいます。



デメリット2:油ハネや臭いが飛散しやすい


カウンターキッチンの場合、コンロ周辺以外は壁が一切ありません。油ハネがは仕方ありませんが皆さんが思っている以上に油ハネしてしまいます。こまめな床掃除が必須となります。



またカウンターキッチンはダイニング・リビングと対面に設置されているため、壁付けキッチンと比べ調理のニオイが広がりやすくなります。




デメリット3:冷蔵庫は限定される



カウンターキッチンがある場合冷蔵庫置き場は限定されています。一般的な冷蔵庫であれば問題ありませんが、大型の冷蔵庫を所有/購入してしまうと場合によっては冷蔵庫置き場に設置することができないことも考えられます。






当物件は築年数が経過していることもあり2018年から空き室を随時カフェスタイルに特化したリノベーションを展開しています。



キッチンは新築時から使用していたものをリメイクしたもの。キッチン本体は変えず…



  • キッチン扉を無垢材に変更

  • キッチンパネルを新調



しただけですが、無垢材を使うことでキッチン全体が温かみや温もりを感じられ、居心地が良いキッチンに生まれ変わりました。




おしゃれでナチュラルテイストのキッチンは、皆さんが笑顔になれます。
グレイスロイヤルが開発したナチュラルテイストのキッチン

壁付けキッチンの最大のデメリットはダイニング・リビングの様子を伺いながら料理ができない点と、当物件のキッチンは年数が経過しているため、調理/収納スペースが機能性がとても低い点です。



そこで上記デメリットを解消させるため…



特注の調理台&収納付き可動式カウンター



を新設し従前と比べ機能性を大幅に改善させることに成功しています。



また上級グレードの部屋には消臭効果や調湿効果が期待できる自然素材の漆喰を施工。さらにペンダントライトとダウンライトを標準にしているため、見た目はカフェのお店みたいになり、女性のお客様から高い評価を頂いております。



リビングを最大限活用できる万能キッチン
L字型キッチンにもできますので、食材の下ごしらえの際便利になります。


キッチンが動くのでリビングが広く使えます
キャビネットが動きますので、自分好みの対面キッチンにもなります。

配膳や後片付けがとても楽になります
キャビネットを活用することで、配膳や後片付けがとても楽になります


カウンターキッチンはリビングの様子を伺うことができる一方で、部屋全体が狭くなるなどのデメリットの方が多くなってしまいます。



甲府市内でファミリー向け物件をお探しの方は、カフェスタイルキッチンがある当物件に入居してみてはいかがですか?



 

▶︎お知らせ◀︎


山梨県甲府市にあるグレイスロイヤルは、築年数は経過していますが、2018年以降空き部屋を随時「おしゃれなカフェスタイル」にリノベーションを行った上で、募集を行っております。ご入居されたお客様からは「賃貸でカフェスタイル生活ができて、友達から羨ましいと言われた」等喜びの声を多数頂戴しています。


当物件に少しでも興味がある方は、下記詳細ページをご覧下さい。



 


山梨おしゃれ賃貸 グレイスロイヤル

甲府市の中でも人気エリアにある大里町に物件があります。


築年数は経過していますが、募集部屋は室内はカフェスタイルにリノベーション済み。


▶︎まずはお気軽にお問い合わせください

090-8514-3562


 

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