賃貸契約時に支払う初期費用の平均は家賃4~6か月と言われているため、部屋探しされる方の多くは初期費用の高さに頭を悩ましています。

初期費用の中には実はオプション設定されているものがあり、お客様が不要と思えば初期費用から外すことができます。
初期費用の中でオプション扱いになっているのが、カギ交換と室内消毒料です。
カギ交換とは今まで設置していたカギを交換するものです。一見すると交換する意味合いはないと思いますが、万が一前の入居者様がスペアーキーをもっていれば簡単に侵入されてしまいます。
そのためカギ交換は費用が掛かっても対応される方が多いです。
室内消毒とはご入居される前に専門業者さんが害虫駆除を行ってくれるサービスのことで約2万円の費用が発生します。
ネット上には室内消毒は業者依頼するよりバルサンを焚けば費用を抑えられるとありますが、正直なところ市販の駆除剤は効果が短すぎるため、入居後後悔する可能性が高くなります。
本投稿は室内消毒は専門業者に依頼すべき理由をお伝えします。
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どうして業者に依頼したほうがいいのか?

バルサンの効果はあくまでも限定的
ドラックストアやホームセンターなどで「家庭用の燻煙剤」が発売されているので、高額になる室内消毒するより入居前にバルサンを焚けば大丈夫と思っている方が非常に多いのです。
ただ家庭用燻煙剤の効果は「約2週間」と言われている以上、ゴキブリが発生するシーズン(春~秋)は、少なくとも月に1~2回のペースで燻煙剤をまかないと効果は期待できません。
ゴキブリの発生原因を止めなければ効果なし
ゴキブリは少しの隙間さえあれば簡単に侵入してしまい、室内に1匹いると100匹入ると言われてしまいます。そのためゴキブリの発生原因を見つけ対処しない限り家庭用燻煙材をまいたとしても、効果は期待できません。
専門業者ならば、しっかりと対応してくれる
入居前に専門業者に依頼すると、ゴキブリが発生しそうな個所を重点的に調べ、少しの隙間などがあれば完全にふさぎ、専用の薬剤を散布します。
もちろん薬剤の効果は時間と共に無くなりますが、家庭用燻煙剤をまくだけと比べると、ゴキブリ発生率は大きく異なります。
ゴキブリ発生率を抑える努力をする
ゴキブリは意外なところに潜んでいることがあり、特に注意しなければならないのは植木鉢の下とダンボールの中です。
ダンボールはある程度溜まってから処分される方が多いですが、近年は温暖化が進んでいるため、段ボールの中にゴキブリが侵入してしまうと越冬し増殖させる原因となってしまいます。
築年数が浅い物件はゴキブリ発生率は低いと言われていますが、条件が揃えば築年数関係なくゴキブリは発生してしまいます。予防するには…
生ごみなどニオイが出るものはすぐに袋に入れて、フタがついているごみ箱に入れる
隙間をふさぐ
玄関などゴキブリが侵入しやすいエリアに駆除剤を置く
まめに掃除する
と効果的です。また予算があれば専門業者さんに駆除を依頼することで、ゴキブリ発生率を一時的に抑えることが期待できます。
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