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コロナショックで収入減になった方。緊急小口資金をご活用ください。(一部追記)

更新日:2021年3月15日


こんにちは。


新型コロナウイルス感染拡大に伴う「緊急事態宣言」は先日、全て解除にはなったものの、今まで通りの生活に戻るには、まだまだ時間がかかりそうです。


コロナショックの影響で、休業や営業時間短縮などを余儀なくされた方は、収入が大幅に減少されたと思われます。収入が減少すれば、支払(住居費、生活費など)が滞ってしまいがちになり、最悪は銀行などの「フリーローン」を借りなければ、生活維持をすることが難しくなってしまいますよね。


もし、現在生活資金が底をついてしまいそうな方がいましたら、ぜひ活用して頂きたいものがあります。それは全国の社会福祉協議会が貸付を行っている「緊急小口資金」


この貸付は今までもあったものですが、今回の新型コロナウイルス対策として、貸付対象を大幅に広げました。


この貸付の最大のメリットは、通常銀行などでお金を借りる場合、利息や保証人を用意しなければ融資をすることは難しいのですが、こちらの貸付は「無利子・保証人なし」でも借りられますので、とても便利。



また償還期限(返済期限)も2年ありますので、毎月の返済もそれほど多くはありませんので比較的借りやすい貸付であると言えます。


緊急小口資金を申し込む際、必要となる書類は下記の通りとなります。

●住民票(世帯全員/原本)

●通帳

●本人確認書類(運転免許証・パスポート・マイナンバーカード・健康保険証)


なお、本資金に関しては都道府県社会福祉協議会の審査があります。


詳細に関しては、各都道府県の社会福祉協議会まで直接お問い合わせ下さい。


 

2020年11月27日追記

新型コロナウイルス感染防止対策として、申請手続きに関して郵送でのやり取りを原則としている所があります。詳細に関しては、お住まいの市区町村社会福祉協議会のHPなどで確認して下さい。


2020年12月10日追記

緊急小口資金および総合支援資金の貸付期限について、2021年3月まで延長することが正式に決まりました。


2021年3月15日追記

緊急小口資金及び総合支援資金の貸し付けが終了した方を対象に、総合支援資金の再貸付(最大60万円)が実施されます。受付期間は3月末まで。自立相談支援機関にご相談の上、市区村長の社会福祉協議会にお申し込みください。


 


今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。


#緊急小口資金 #生活資金

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