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賃貸トイレのニオイ対策に。換気扇を有効活用してみませんか?


賃貸物件のトイレには、基本的に窓は設置されていないので、換気をしたいと思った時は、トイレに設置されている換気扇を使用しなければなりません。


ただ換気扇を使用するとなると、当然電気代は発生してしまいますが、ただトイレの換気扇はキッチンの換気扇と比べると「消費電力自体が少ない」ことから、つけっぱなしの状態でもランニングコストはごくわずか。また夏の時期はトイレ空間であっても「湿気」が溜まりやすくなるので、カビ対策としても有効的。


湿気が溜まりやすくなると、壁紙などにカビが発生してしまいますが、もしカビが発生してしまった場合で、そのまま放置していると「善管注意義務違反」となってしまい、退去時に壁紙交換費用を請求されてしまいます。


しかし、換気扇を常時つけっぱなしにすることによって、湿気が溜まりにくくなるので、ムシ暑苦しいといった感じにはなりにくくなります。


トイレ空間において、湿気対策を強化したい場合には、100円ショップでも販売されている「除湿剤」を置くだけでも効果的。置くだけで湿気をグングン吸湿してくれるので、カビ予防対策としては、効果的となります。


グレイスロイヤルのリノベ部屋なら、ニオイ対策万全

甲府市大里町にあるグレイスロイヤルのリノベーション部屋においては、トイレ空間のニオイ対策として、両壁及び天井に「消臭効果が期待できる機能性壁紙」を貼っています。


壁紙表面に消臭剤を加工してあるので、ニオイが発生すると化学反応を起こして、ニオイを吸着・消臭することができ、しかもその効果は、使用条件によって差異は生じてしまうものの、5~10年は持つとのこと。つまりご入居期間中は、効果が期待できることを示唆していますので、もうトイレのニオイで悩むことはなくなりますよね。


お部屋探しの際、参考になれば幸いです。

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