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賃貸初期費用はクレジットカード支払いできる?また分割は?


近年はキャッシュレス化が大幅に進んでいますよね!

キャッシュレスの良いところは、クレジットカード等を提示するだけで簡単に決済できることから、会計が簡単に終了することができ、さらにポイントが付与される場合が殆どですので、貯まったポイントを還元できる点においても、とても便利なものといえます。

賃貸業界においても、近年ではクレジット支払OKの所が増えてきています

賃貸業界においても、近年では初期費用や家賃の支払いを「クレジットカード支払いOK」にしている所が増えてきています。

初期費用が家賃は、1回に支払う金額が高額になっているため、場合によっては一括で支払うことが難し場合も出てきます。

クレジットOKならば分割やリボ払い支払いが可能になるので、特にキャッシュレスが当たり前になっている若い世代からは、支持されると思われますが、ただ賃貸業界でキャッシュレスを導入している管理会社は、多くはなってきているものの、あまり普及されていないのが一般的。


もし、初期費用や家賃をクレジットカード払いにしたいのであれば、対応している管理会社物件に入居するしか方法はなく、キャッシュレス未対応物件では、管理会社自体が対応していないので、交渉した所で撃沈されるのがオチとなります。



キャッシュレス対応物件に入居する場合の注意点
支払いが便利になるキャッシュレス。ただ注意しなければならない点もあります

キャッシュレス対応物件に入居する場合、注意しなければならないポイントがあります。うっかりミスが後々大変なことになってしまうことがありますので、デメリット部分をよく確認してから利用しましょう。


1)リボ払い・分割支払いは手数料が発生する

一括で支払うことができない場合には、リボ払い若しくは分割での支払いとなってしまいますが、この場合手数料が発生(分割の場合は3回から)することから、支払総額が高くなってしまう可能性が出てきます。


2)クレジットカードの限度額を確認する

現金払いをしないクレジットカードは、会計がとても楽ですが、ただ使いすぎてしまうと、返済がきつくなってしまう可能性が出てきます。現金とは違い、どのくらいカード払いをしているかは、すぐにはわからない場合が多いので、利用の際には限度額を設定しておいた方が無難ですね。


3)家賃の引落日前日までに家賃分は入金しておく

口座振替でも同じことが言えますが、クレジットカード払いでも、引落日前日までには、あらかじめ引き落とされる金額以上お金を入金しておかないと、会計処理ができなくなってしまい、キズがついてしまいます。


家賃をクレジットカード払いにしている場合、家賃保証会社も「信販系」の会社を利用していることが多いことから、万が一滞納履歴がついてしまうと、信用情報機関に信用情報が掲載=所謂ブラックリスト入りになってしまいます。信販系の保証会社は、滞納履歴があった時点で、入居許可を出さない場合が殆どですので、滞納だけは絶対にしないで下さい。



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