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コロナ禍の影響で、睡眠の質が低下?


こんにちは。


新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う「緊急事態宣言」が発令された時、多くの企業では、在宅勤務に切り替えた所がありますが、緊急事態宣言が解除になった今でも、一部の企業では在宅勤務を引き続き継続している所もあります。


在宅勤務に切り替わることにより、基本的に通勤をしなくてもいいことになりますので、通勤時間に合わせた起床をしない分、朝の時間が有意義になる一方で、通勤をしなくなった代わりに「起床・就寝時間、食事の時間」が日によって異なりがちになることから、夜型の生活にどうしてもなってしまい、結果睡眠の質が低下していることが、ブレインスリープの調査により、わかりました。




睡眠の質が低下してしまうと、仕事の業務にも支障をきたす恐れがあり、一人当たりの生産性が低下してしまう恐れが出てきます。


新型コロナウイルスの影響による「在宅勤務」は、思っていた以上に効率が良かったことから、今後在宅勤務に移行する会社は増えていくものと思われますが、ただ体内時計がおかしくなった状態で、仕事をしてしまったら、様々な場面において悪影響を及ぼしかねません。




甲府市大里町にある「グレイスロイヤル」は、築年数が古いことから、和室部屋が基本的に標準装備されています。


リノベーションを施したお部屋の和室には、ベージュ色のおしゃれな琉球畳を敷いてありますが、色彩学的には、ベージュ色は「筋肉の緊張を無意識の内に解きほぐす効果」が期待できると言われています。


つまり、当物件の和室部屋で就寝すると(色彩学的には)リラックス効果が期待できることから、睡眠の質の改善に一役買うのではないでしょうか?


和室の畳と聞くと、ダニが発生していそうと思われがちですが、琉球畳は通常の畳と比べると、ダニの発生を抑えることができ、また畳には吸音効果があるので、畳の上ならば足音が階下の部屋に響くのを抑制させる効果も期待できることから、和室部屋は実はとても使い勝手がいい部屋。



また、小さなお子さんがいると、元気が良すぎてしまい、どうしてもお部屋の中を走り回ってしまいますが、和室部屋ならば洋室と比べて吸音効果が期待できることから、生活音トラブルの発生を抑える役割も担っています。



もしかすると、和室がコロナストレス軽減に一役買うかもしれませんね。



今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。



#コロナ禍 #睡眠 #和室



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