top of page

リノベーション賃貸の意外な落とし穴とは?


こんにちは。


築年数的には少々古いけれど、室内が新築並みのお部屋になっていて、家賃も新築と比べると数万円程度安い「リノベーション賃貸」は、実はとってもオトクな物件。


新築→リノベーション賃貸に住むことにより、年間で換算すると少なく見積もったとしても10万円以上は節約できるので、仮に6年入居した場合、トータルで60万円以上節約できる計算になります。


家計的にもデザイン的にもお得なリノベーション賃貸ですが、ただ内見の際にひとつだけ気を付けてもらいたい部分があります。それは靴箱。

昔とは違い、現在では一人5足ぐらいは靴を持っていると思われ、女性の方はブーツもありますので、昔の靴箱では収納しきれない場合が出てきます。

収納できない靴は、靴箱周辺の床に置かざるを得ませんが、玄関周辺に靴を放置しておくと、靴の中から嫌なニオイ=生活臭が発生しますので注意が必要です。



実はリノベーション賃貸物件の一部では、キッチンなどの設備に関してはしっかりと対応(新品と交換)しているのに、靴箱だけは昔からのものをそのまま利用している場合が結構多く、たとえご夫婦で暮らす場合であっても、靴箱が足りないことが予想されます。



そこで当物件ではリノベーション工事の際に、靴箱も新しものに交換をしています。

リノベーション前の靴箱

リノベーションを機に新しくした靴箱
リノベーションを機に新しくした靴箱(他室転用)

新しい靴箱は、既製品のものを採用していますが、こちらの靴箱は、女性用のブーツが収納できるように、ブーツ専用の置き場所もあり、約26足を収納することが可能です。


このぐらいの靴箱があれば、おそらくではありますが家族全員分の靴を秋桜することが可能となりますので、玄関エントランスが靴で溢れているようなことを防いでくれるはず!



現在募集しているお部屋にも、同様の靴箱が設置されていますので、どうぞご安心ください。




今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。



#靴箱 #リノベーション #生活臭




閲覧数:7回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page