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リビングが広い賃貸に住みたい。キーワードは壁付けキッチン。


こんにちは。


賃貸のリビングが広いと、大き目のソファーやテレビを置いても「圧迫感」や手狭になることはまずありませんので、ストレスを感じることはまずありませんよね。


山梨県内の賃貸物件の中で、2LDK以上の部屋の場合、LDKはおおむね13帖前後が主流となっていて、15帖以上となると賃貸ではほとんど見かけることがありません。


13帖ぐらいのスペースがあれば、家具などを置いても手狭になることはないと思われますが、実はキッチンが対面なのか壁付けなのかによって、使える空間がまるっきり違ってくることから、特に部屋探しを現在されている方は、注意が必要です。



上図の間取り図は、ほぼ同じ大きさLDKではありますが、キッチンが対面式の場合、約4帖程のスペースを確保してありますので、実質使用できるダイニング・リビングスペースはキッチンのスペース分を引いた部分のみ。


対面キッチンは、特に若い世代から人気が高い設備の一つとなっていますが、キッチンスペースを確保する代償として、ダイニング・リビング空間が狭くなってしまうことに関して、多くの方がその認識を持っていません。



一方、壁付けキッチンの場合は、キッチンを占める面積が殆どないことから、LDKとして有効活用することができます。つまりダイニング・リビング空間を広く使いたいと思う方は、必然的に壁付けキッチンがある賃貸を選ばないと、家具の大きさによっては、手狭な部屋になってしまいます。



キッチンカウンターは移動ができるので、とても使い勝手がいいです。

現在募集しているグレイスロイヤルS205号室のキッチンは、壁付けキッチンではありますが、調理台を付けた可動式のキッチンカウンターを標準装備していることから、LDKを最大限に活用することができ、なおかつ調理効率も今までと比べると格段に良くなっています。




賃貸は限られた空間に設備などを置いているので、特にLDKに関しては、家具などを置くことで手狭に感じてしまう可能性もありますが、当物件の調理台が付いた可動式キッチンカウンターは、LDKを最大限に使用でき、キッチンカウンターが可動式となっていることから、対面にもなるので、使い勝手がとてもいいです。




お部屋探しの際、参考にして頂ければ、幸いです。



今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。



#リビング #キッチン 

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