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同じ物件なのに、初期費用が違っている。どうしてなの?


賃貸物件に入居する際、避けて通れないものといえば「初期費用」の支払い。

初期費用とは「敷金」「礼金」「仲介手数料」等といった入居の際にかかる費用を仲介会社に支払う費用のことを指しますが、ただ同じ物件なのに初期費用の金額が異なるケースは、実はよくあること。


お部屋探しをする際、SUUMOなどの「不動産賃貸物件検索ポータルサイト」を活用される方が殆どですが、ポータルサイトに掲載してる物件について、実は複数の仲介会社が掲載されているケースが多く、仲介会社の判断により、一部費用を無料としていることがあります。


どうせ入居するならば、少しでも初期費用が安い方がベストではありますが、ではもし初期費用が異なっていた場合、どのような対応をとればいいのでしょうか?


 

目 次

1.初期費用が異なる原因

2.初期費用交渉の仕方

3.グレイスロイヤルは、オーナー紹介なので初期費用が安い

4.まとめ

 

1.初期費用が異なる原因とは?

初期費用が異なる原因は、一部費用をサービスしてるから

同じ物件なのに、初期費用の金額が異なっている最大の理由は

集客強化のため、仲介会社がサービスをしている場合が殆ど


不動産賃貸業界は、地方都市を中心に「物件供給過多状態」が続いていて、空室率は年々悪化の傾向を辿っています。つまり空室が続くことは、賃貸のみを取り扱う仲介会社にとって「死活問題」に直結することになります。


ですので、少しでも条件を緩和して集客強化をせざるを得ない状態となり、仲介会社が一部の費用をサービスしていることが多いです。


では、仲介会社がサービスをしそうな費用についてですが、考えられる費用のサービスとは…

●家賃一部期間無料(フリーレント)

●仲介手数料を半額(1か月→0.5か月)

●ムシ駆除除菌費用




2.初期費用交渉の仕方


初期費用の交渉の仕方についてですが、交渉をする時には「根拠」となるものがなければ、相手も対応をするのに苦慮してしまいます。


もし、根拠となる同じ物件の初期費用の見積書があれば、それを仲介会社の担当者に提示することにより、話し合いができる環境は整うことはできるものの、フリーレントに関しては交渉次第では対応してくれる可能性が高いですが、仲介手数料に関しては、原則値引きなどはしていない会社の方が多いと思われますので、もし値引きを狙うのであれば、フリーレントを増やしてもらうか、オプション扱いの「ムシ駆除除菌」をしない方法がベストであると考えられます。


交渉の際、一番やってはいけない事とは

仲介会社担当者に対する「ハラスメント的な発言」


仲介会社もお客様の意向はできる限り対応してくれますが、ただ会社の方針などもあり、出来ない場合も出てきます。そのような時に「ハラスメント的な発言」をしてしまうと、対応することができないばかりではなく、場合によっては仲介会社のブラックリストに掲載されてしまう可能性すらありますので、お願いする時には真摯な対応をとるように心掛けてください。



3.グレイスロイヤルは、オーナー紹介なので初期費用が安い

甲府市大里町にあるグレイスロイヤルは、初期費用が相場の4分の1程度

甲府市大里町にあるグレイスロイヤルでは、公式サイト(HP・Twitter・Instagram)を開設していて、公式サイトよりお申込み~ご契約して頂くと、初期費用が相場の4分の1程度にまで圧縮することができます。


これは、オーナーがオーナー指定仲介会社にお客様を「ご紹介」することにより、通常では考えられない「仲介手数料が無料」「家賃保証会社に支払う初回保証料が特別価格」「フリーレントは2か月分」となりますので、同じ物件でも初期費用が他社仲介会社と比べて、格段に安くなります。



4.まとめ


初期費用はできるものなら1円でも多く節約したいもの。

ただ、初期費用は中々安くすることは難しい場合が多いので、やむなく支払っている方が大半だとは思いますが、甲府市大里町にあるグレイスロイヤルは、公式サイトよりお申込みされると、初期費用が格段に安くなりますので、浮いた費用を新生活費用などに回すことができて、ラッキーになりますよ。



今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。



#初期費用 


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