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2021年夏は猛暑?それなら調湿効果が期待できる漆喰を施工したリノベ部屋はいかがですか?




ウェザーニュースの発表によると、2021年の夏(7月~9月)は広範囲で平年並みより高く、特に関東地方においては「平年よりやや高くなる」傾向とのことです。

2021年夏は猛暑予想
2021年夏は猛暑予想

全国有数の猛暑エリアの山梨県甲府市において、猛暑予想が出てしまうと、連日最高気温が35度以上となるのは確実になります。梅雨が明けてしまうと、気温と共に湿度も高くなってしまうことから、家庭内においては「昼夜問わず」エアコンを使用しなければ、生活すること自体が難しくなります。


コロナ禍の今は、できる限り「不要不急の外出」は控えなければならないので、自宅にいる時間帯が多くなってしまうため、致し方なくエアコンは使用せざるを得ませんが、ただ通常の部屋の場合、室内は「高温多湿」になりやすいことから、エアコンの設定温度を低めにしないと、快適な生活を送ることはまず不可能。


猛暑予想になると、電気料金の支払いが怖くなってしまいます
猛暑予想になると、電気料金の支払いが怖くなってしまいます

家庭内で過ごす時間が長くなると、ついつい心配してしまうのが「エアコン電気代」


最近のエアコンは省エネ対応となっているため、昔のエアコンと比べると「消費電力」を抑えることができるとはいえ、稼働時間や稼働台数(LDKと寝室など)が多ければ、エアコン電気料金も比例して高くなってしまいます。エアコン電気代の他にも通常の電気料金も加算されるので、特に猛暑予想となってしまう年は、家計にとっては最大のピンチになってしまいますよね。



エアコン電気料金を抑えるためには、フィルターの定期的な掃除の他にも、設定温度の見直しも重要となります。

冷房温度を1度あげると、約13%の節電が期待できると言われているので、可能であるならば環境省が推奨する「冷房28℃」に設定ができれば、エアコン電気料金を節約することが可能となりますが、現実的には「難しい」場合が多いので、結局のところは、設定温度を低くしなければ「生活」を維持できないのが本音。



ご安心ください!


甲府市大里町にあるグレイスロイヤルのリノベーション部屋においては、一部の部屋(上級グレード)に自然素材の漆喰が施工されていますが、漆喰を施工することによって、室内の湿気を吸湿することが可能となることから、エアコンの設定温度を低くしなくても、室内環境が快適となります。


漆喰を施工すると、エアコンを使用していなくても蒸し暑さは感じにくくなります
漆喰を施工すると、エアコンを使用していなくても蒸し暑さは感じにくくなります

夏場の時期に「エアコンを使いたい」と思うのは、実は室内の気温が高いことが原因ではなく、室内における湿度が高すぎることが、本当の原因。


室内の湿度が70%以上を超えてしまうと、「蒸し暑さ」を感じてしまい「体感温度が高く」なってしまいます。

ただ、湿度を15%下げることによって、体感温度を1度下げられることになることから、室内の湿気を吸湿することができれば、蒸し暑苦しい生活から解放されることになりますが、実は漆喰には「調湿効果」が期待できるので、無意識の内に「吸湿」してくれるので、エアコンをつけていない状態でも、蒸し暑いというような状態にはなりにくくなります。


つまり、漆喰が施工されている部屋で生活することによって、エアコン電気代を節約することが簡単にできるので、家計にとってはとてもやさしい賃貸と言えそうですよね。



実際に「漆喰を室内に用いた」当物件のリノベ部屋にご入居されているお客様に確認したところ「漆喰が施工されているおかげで、エアコン設定温度を低くする必要がなくなった」「帰ってきても蒸し暑いという感じにはなりにくい」といったお声を多数頂いています。



漆喰を施工していたとしても、エアコンを適度に使用しなければ、暑さの部分に関しては解消することができないので、使用したほうがいいと思われますが、ただ「設定温度を低くすしなくても快適になる」ことから、省エネモードでも十分生活することが可能となるので、必然的に電気料金も節約することが可能となってきます。



お部屋探しの際、参考にして頂ければ幸いです。


今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。





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