賃貸備え付けの電球が切れた。この場合オーナーさんが費用負担してくれるの?
- GRACE LOYAL ELEGANT ROOM
- 2021年7月18日
- 読了時間: 2分
更新日:1月21日
賃貸物件は基本的に居住スペース(LDK/洋室)には照明機器は設置していないものの、玄関/トイレ/洗面脱衣所及び洗面台/浴室には備付照明が設置されています。
管理会社の担当者は入居前に室内確認を行い、備付電球がしっかりと点とするかテストした上でお客様にお部屋を引き渡します。ただ電球も寿命がありますので入居中に切れてしまうことがあります。

一般的に経年劣化による設備不具合/故障などが発生した場合は、オーナーさんが修繕義務を負いますが、室内の備付電球が寿命により切れてしまった場合の交換費用は、実は入居者様負担となります。その理由をお伝えします。
電球切れは劣化ではなく消耗
普通に考えて電球が切れてしまうのは電球の劣化が原因と思われますが、ただ賃貸借契約上においては電球=消耗品という考えとなっています。
そのため電球が切れた場合は、入居者様の方で対魚して頂くことになっています。
退去時電球が切れたままでもいいの?
退去時は原状回復に戻す義務が生じますが、電球は消耗品の扱いになるため仮に電球が切れた場合退去時に交換されなくても大丈夫です。管理会社が退去後に新しいものに交換いたします。
共用灯・外灯の電気が切れた場合は?
賃貸物件の外観/共用廊下には外灯/共用灯が設置されていますが、もし外灯や共用灯が切れてしまった場合は、管理会社に連絡して頂ければすぐに交換いたします。
外灯や共用灯の交換費用は、皆様から毎月いただく共用費の中に含まれているため、無償で対応致します。
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