これから賃貸で子育てを考えている方は、部屋探しがとても重要


婚約や結婚を機に「賃貸物件で新生活」を始められる方は、多いと思います。


賃貸で二人暮らしをされる時には、最低でも1LDK以上の部屋を探すことになると思いますが、しばらくは「賃貸生活が続く」方の中で、子供が欲しいと考えている方においては、正直なところ、部屋探しを失敗してしまうと、子育てがしにくくなってしまうと言っても過言ではありません。


お子さんが小さいうちは、夜泣きなどをしてしまうことが多いため、場合によっては「上下階・左右」のお部屋の方に、迷惑をかけてしまう恐れがありますが、ただこれも物件次第で「寛容」な物件もあれば、「クレーム」として問題にする方もいることから、ただ単に条件がいいからという理由で、お部屋探しをしてしまうと、場合によっては「ハズレ物件に入居」してしまう恐れが出てしまいます。


 

目 次

1.鉄筋コンクリート賃貸でも、安心はできない

2.生活音問題は、築年数は一切関係ない

3.部屋探しにおいて大切なこと

4.まとめ

 

1.鉄筋コンクリート賃貸でも、安心はできない

鉄筋コンクリート賃貸でも、安心はできない

賃貸物件の建物において、鉄筋コンクリート賃貸は、防音性に優れていると言われていますが、ただ現実的には「築年数が浅い鉄筋コンクリート賃貸」であったとしても、他の構造躯体の賃貸物件同様の「生活音問題」は発生してしまっています。


どうして生活音問題は発生しやすいのかというと、音に関する人の認識は「十人十色」であることから、生活音の許容範囲も「人それぞれ」。


鉄筋コンクリート賃貸は、確かに防音面においては、一番優れていると言われているものの、室内を走り回ってしまうと、衝撃音が階下に響きやすくなるため、生活音は発生しやすくなり、階下の方の「生活音に対する許容範囲が広い」場合には、問題は発生しませんが、許容範囲が狭い方の場合は、その方の性格にもよりますが、すぐに問題にしてしまうことも、珍しい事ではありません。



2.生活音問題は、築年数は一切関係ない

生活音問題は、築年数は一切関係ない

最近の新築賃貸物件は、階下に響く生活音を「可能な限り抑える」対策を施していますので、昔と比べると「遮音性能」は格段に向上しているとのことですが、ただ100%防ぐことは絶対に不可能となってしまいます。


よく戸建て住宅ならば、生活音から解放されると言われているものの、ただ戸建て住宅の場合は、お隣の家と距離があったとしても、普通に生活音は「聞こえてしまう」ことがあるので、この問題は賃貸だけということではありません。



3.部屋探しにおいて大切なこと

部屋探しにおいて大切なこと

賃貸で子育てをする場合、生活音問題は「防ぎたくても発生してしまう」ことの方が大きいので、正直ハズレ物件に入居してしまうと、トラブルになってしまう可能性が高くなりますので、お部屋探しがとても重要となります。


実は、物件や入居者様の質が「高い」物件ほど、トラブル発生率は低くなり、一方で、物件や入居者様の質が「低い」物件では、トラブル発生率が高くなってしまいがちに。


では、お部屋探しをする時、どのような点に注意をすればいいのでしょうか?


①部屋探しをする時、クレーム件数が少ない物件を紹介してもらう

管理会社が運営している仲介会社では、募集を行っている管理物件の詳細を把握していますので、担当者に「クレーム件数が少ない物件を紹介してほしい」と伝えていただければ、おススメの物件を紹介してもらえる可能性が高くなります。


②家賃が安い物件、物件周りが汚い物件はNG

家賃が安い物件や、物件周りがあまりにも汚い物件は「入居者の質が悪い」ことを示唆している可能性が高いので、場合によってはトラブルに巻き込まれてしまう可能性があり得ます。


③入居時に先手の挨拶を行う

新居に引越しをした際、お部屋に隣接している部屋の方に「引越し挨拶」をされる方が多いと思われますが、引越し時に「子育て中」の場合は「子育てをしているので、場合によってはご迷惑をかけてしまうかもしれませんが、生活音には配慮します」と一言言うだけでも、相手のとらえ方は、全く違ってきますので、個人的にはおススメしています!


④1階の部屋に入居する

賃貸物件における生活音問題の多くは、上階から発生した生活音(特に足音)が、階下の部屋まで響く事によって、問題が発生することが多いため、もし1階のお部屋が空いている場合には、あえて1階に入居するのも、ひとつの考え方。


一方、お隣の部屋と隣接している場合においては…

・テレビの位置を壁から少し離す

・家具などがある場合は、壁側に設置する

・テレビの音量/会話中の声の大きさなどに気を付ける

など初歩的な対応になってしまいますが、ただこの部分について気を付けながら生活するかどうかによって、クレームとなる可能性を低くすることは十分可能です。


⑤和室部屋がある賃貸に入居する

今ではあまり多くはありませんが、築年数が経過している一部の物件では、和室部屋が標準となっている所もあります。

フローリングは「吸音効果は全く期待」することができませんが、畳そのものがクッション性があるので、吸音効果は期待できます。お子様が二人以上いるご家庭には、ぴったりな部屋といっても過言ではありませんが、ただし「和室部屋がある賃貸では、通常退去時に表替えが必須となり、その費用は借主負担」となるので、その点は注意が必要です。



4.まとめ


賃貸で子育てをする場合、生活音(足音や夜泣きなど)が多くなることから、物件によってはトラブルになってしまう可能性が出てきます。


ただ物件/入居者の質が良いところであれば、子育てによる生活音に対して「協力的」「お互い様」と考える方が多いことから、よほどのことがない限りは「不問」にしてくれる可能性が高くなります。


これらの情報は、仲介会社の担当者でしかわかりませんので、お部屋探しをする際には、この様な情報をしっかりと把握しておいた方が、いいのかもしれませんね!


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