新型コロナウイルス感染拡大防止の一環として、企業においては在宅ワークが推奨されていることから、第1回目の緊急事態宣言以降「在宅ワーク」に切り替わった方は多いと思われます。
また、できる限りの不要不急の外出は「控える」ように呼び掛けられていることから、週末は自宅で過ごす方は以前と比較すると多くなったと思われます。
コロナウイルスとの戦いは今後もしばらく続くと思われますが、在宅時間が長くなると、つい心配になるのは「電気代」
特にこれからの季節は、気温と湿度が上昇してくることによって「エアコン」を使わざるを得なくなりますが、ただエアコンはどうしても消費電力が高くなってしまうため、このまま在宅時間が長くなれば、夏場の電気代は過去最高を更新してしまう可能性も出てきますよね。
家庭内における家電製品の中で、最も消費電力が大きいのは「冷蔵庫」であることが資源エネルギー庁の調べで分かっていますので、冷蔵庫の設定温度の見直しや、使用していない家電製品は「電源をオフにする」等こまめな節電をおこなうことで、電気代を節約することができます。
また現在では消費者が好きな電力会社を選べる時代なので、安い電力会社に切り替えるのも、電気代を安くする方法ではありますが、ただ夏場のエアコンに関しては、冷房温度28度に設定することは、正直言って難しいと思われます。
夏場は気温と共に湿度も高い状態であることから、冷房温度を高い状態のままでは「室内が多湿」傾向のままとなってしまうので、除湿対策が施されていなければ、どうしても冷房温度を低くしなければ「暑さを解消」することはできません。
ただ、冷房温度を低くすると「消費電力」が多くなることから、電気代が上昇してしまい、家計を圧迫してしまうことにつながります。
甲府市大里町にあるグレイスロイヤルでは、2018年より愛室を順次リノベーションを施していますが、上級グレードの部屋には、自然素材の漆喰を施工しています。
実は漆喰を施工したお部屋にご入居されているお客様から…
「夏場の電気代が前住んでいた賃貸と比べて、月に2000円安くなった」
「エアコンをつけなくても、扇風機だけで夜寝ることができる」
等といった嬉しい報告を、お客様から頂いています。
漆喰には、室内の湿度を吸放湿してくれる「調湿効果」が期待でき、夏場の室内は「多湿」傾向となってしまいますが、漆喰を施工することで「ジメジメ」感はほとんど感じられません。
ですので、エアコンを使用する場合でも「設定温度を低く」しなくても快適に過ごすことができ、もしエアコンの風んが苦手な方は「扇風機」だけでも蒸し暑さはあまり感じることはありません。
さらに、漆喰は「自然光を反射させる」性質を有していることから、日中の時間帯は電気をつけなくても、明るさ的には問題はないので、さらなる節電が期待できます。
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お部屋探しの際、参考にして頂ければ幸いです。
今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
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