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築30年アパートでもおしゃれインテリア生活を楽しめる

更新日:2022年10月14日


築年数が経過している物件では、設備交換されていない可能性がありますので、思っている以上に「室内が古臭い」イメージとなってしまいます。そのため、設備の古さをステージングなどで隠そうと思っていても、ベース部分が変わっていないので、おしゃれな部屋にしたいと思っていても、なかなか思うような部屋にすることはできません。


山梨県甲府市にある2LDK賃貸アパート、グレイスロイヤルは、1993年築であるので、一般的には築古物件の部類に入りますが、2018年から「空き部屋を随時リノベーション対応」しているので、室内がとてもおしゃれになっており、更にナチュラルテイストに特化したリノベーション対応していることから、賃貸にいながらカフェスタイルを楽しむことができると、多くのご入居者様から支持を得ています。


今回は、築年数が経過していても、入居すればだれでもおしゃれインテリア生活をすることができる、当物件のリノベーション部屋について、お伝えいたします。


 

▼目 次

 

1.カフェスタイルに蘇ったおしゃれなキッチン

カフェスタイルに蘇ったおしゃれなキッチン

1LDK賃貸以上の部屋を探される時、同棲をきっかけにするケースが多いと思われますが、二人暮らしをされる際、多くの方が注目する設備と言えば、やはり水回り部分。


その中でもキッチンは、毎日使用する箇所であり、さらに女性=奥様にとって、キッチンは部屋の中でも「華」というべき部分でもあることから、利便性はもちろんですがデザインが良いものでないと、毎日の家事が苦痛に感じてしまいます。



リノベーション前のキッチン

当物件では、2018年から空き部屋を随時リノベーションしていますが、リノベーションする前のキッチンは、こんな感じでした。


築年数が経過している物件によくあるような、典型的なキッチン。キッチン扉はシートを貼っているものの、キッチンパネルはそのまま使っているので、年季を感じさせてしまっています。



カフェスタイルキッチンにするためには、既製品を導入してしまうと、雰囲気を出すことができなくなってしまうため、あえて今まで使用していたキッチンをリメイクする方法をとり、キッチン扉を無垢材に変更し、更に年季を醸し出していたキッチンパネルを、新しいものに交換することによって、カフェのお店にあるような、本格的なカフェスタイルキッチンにすることができました。



2.白をベースにすると、室内空間が広く見える

当物件のリノベーションの特徴として、白をベースとしたお部屋作りを心掛けています。


賃貸=白というと、典型的な部屋に見えてしまいがちになりますが、ただ当物件のリノベーションのコンセプトは「誰でもおしゃれなインテリア生活を楽しんでもらいたい」と考えているため、それならばどの色であっても相性が良い「白」をベースとした部屋作りにした方が、ハズレは絶対にないと考えました。


また、賃貸物件の部屋は「限られている」ため、家具や家電を置いてしまうと、部屋が狭く感じてしまいがちになりますが、白をベースとすると「部屋を広く見せることができる」というメリットが生まれます。


漆喰を施工することで室内がさらに明るくなります

おしゃれインテリア生活を楽しむコツとしては、室内に使用する色を「2~3色程度」にすることによって、「シンプルだけど生活感を感じられる」おしゃれな部屋にすることができます。


当物件の上級グレードのリノベーション部屋には、自然素材の漆喰を施工。

漆喰は、自然光を反射させる性質を持っていることから、通常の壁紙の部屋と比べると、明光性が優れているので、室内をおしゃれにコーディネートすると、その魅力をさらに引き立ててくれることができ、おうち時間を楽しむことができます。




3.生活音対策も充実

築年数が経過している物件は、築年数が浅い物件と比べると、「生活音がほかの部屋に響いてしまうのでは?」といった懸念が、どうしても生まれやすくなります。


確かに、最近施工された新築物件は、生活音対策をしっかりとしているのは事実です。

ただし、賃貸物件で発生する生活音問題は、築年数関係なく「どの物件でも起こりやすい」ものであり、防音性に優れていると言われている「鉄筋コンクリート賃貸」であったとしても、生活音問題は発生しています。


当物件においても、リノベーションを機に「生活音対策」を講じていますので、一般的な同築年の物件と比べると、生活音対策はしっかりとしている方と言えます。


1)リノベーションを機に、クッションフロアを施工

リノベーションを機に、クッションフロアを施工

賃貸物件における生活音問題は、上階からの足音が階下に響く事によって、クレームになることが多いので、当物件ではリノベーション時に「吸音効果が期待できるクッションフロア」を施工しています。


床材を変える時、高級感を出すことができるフロアタイルを施工する物件が多いのですが、フロアタイルは吸音性は全くないといっても過言ではないことから、気を付けて生活していないと、クレーム問題になってしまう可能性は高くなってしまいます。


2)実は漆喰にも吸音効果が!

漆喰にも吸音効果がある

漆喰は目視することはできませんが、無数の穴が開いている=多孔質構造となっております。

多孔質構造になっていると、一般的には「吸音性能が期待」できると言われています。


実際に漆喰が施工されてあるリノベーション部屋において、窓を閉め切った状態で言葉を発すると、声が響くように聞こえてきます。同様のことを漆喰が施工されていない部屋で行っても、声が室内に響く事はあり得ません。


どうして漆喰が施工されている部屋のみ、この様な現象が生まれるのかというと、漆喰壁に声が当たった時、声の一部が漆喰壁に反射したため、この様な現象が起こるものと推察することができます。



4.お客様の声

お客様の声

ここまで当物件のリノベーション部屋のメリット(デザイン性の部分)について、お伝えいたしましたが、実際にリノベーション部屋にご入居されているお客様は、おしゃれ生活を満喫しているか、気になるところですよね?


当物件では、リノベーション部屋にご入居されたお客様に、ご入居後「本当に暮らしやすいのか?」オーナーである自分が、お客様の部屋に伺い、直接取材をさせてもらっています。


今回、2019年にご入居されたお客様の声を、一部ご紹介したいと思います。

オーナー:リノベーションの部屋についてお聞かせください。まず当物件のナチュラルキッチンについて、使い勝手などはどうでしょうか?
ご入居者様:一目見て「こういうキッチン」は大好きだったので抵抗はありませんでした。正直に言うと、キッチンカウンターがない状態では(キッチンの)作業スペースが狭いので、料理がしにくいと思ったのですが、調理台が付いた可動式のキッチンカウンターがついていたので、料理がとてもしやすく、また収納スペースもたくさん確保してあるので、乾燥タイプの食品などはキッチンカウンターの上部引き出しに、下部収納には、調理器具などを置いていますが、余裕をもって収納できる点がメリットです。
もし欲を言えばこちらのキッチンは、キッチンをリメイクしたとのことですが、身長が大きめの男性の場合、このキッチンの高さでは少し料理がしにくいのかな?と思いましたが、それでもこのキッチンは、友達などが遊びに来た時「何このキッチン!」「このキッチン可愛い」と褒めてくれて、友達も住みたいと言っているとのことですが、ただその友達は今戸建て住宅に住むとの事なので、住めないのが残念と言っていました(笑)
また、LDKに備えづけのLEDダウンライトが思っていた以上に明るく、キッチン側にあるダウンライト2基+キッチンにあるLED蛍光灯だけで十分。ペンダントライトは友達が来るときは付けていますが、もちろん言われることは「何このキッチン‼超オシャレ」です(笑)

【詳細に関しては、こちらをご覧下さい】



5.まとめ

今回は、当物件のリノベーション部屋の「インテリア」部分について、お伝えいたしました。


1LDK以上の賃貸物件を探される時、大抵は二人暮らしをこれから開始される方が多いと思われますが、どうせ住むのであれば、生活感を感じさせない「おしゃれインテリア」空間にしたいもの。


当物件のリノベーション部屋は、ナチュラルテイストに特化しているので、誰でもおしゃれ空間を作ることができるため、ご入居者様からも高い評価を頂いております。



 

▶︎お知らせ◀︎


山梨県甲府市にあるグレイスロイヤルは、築年数は経過していますが、2018年以降空き部屋を随時「おしゃれなカフェスタイル」にリノベーションを行った上で、募集を行っております。ご入居されたお客様からは「賃貸でカフェスタイル生活ができて、友達から羨ましいと言われた」等喜びの声を多数頂戴しています。


当物件に少しでも興味がある方は、下記詳細ページをご覧下さい。


 


甲府市の中でも人気エリアにある大里町に物件があります。


築年数は経過していますが、募集部屋は室内はカフェスタイルにリノベーション済み。


▶︎まずはお気軽にお問い合わせください

090-8514-3562


 




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