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一人暮らしで2LDkはあり?活用次第ではオトクになるかも?


賃貸の2LDKに一人暮らしをするのは、もったいないと感じる方も多いと思いますが、実は一人暮らしで2LDK賃貸に入居することは、とても有効的に感じます。


一見すると家賃がもったいないと感じるかもしれませんが、ただ新築物件などに住まない限り、単身用賃貸の家賃と比べても、それほど差異はありません。


また一人暮らしで2LDK賃貸を選ぶことにより、お部屋の活用様が広がりますので、結果的にはオトクになることが多くなります。


では2LDK賃貸に一人で暮らすことにより、どのようなメリットが生じるのでしょうか?



①仕事用の部屋にすることができる

新型コロナウイルスの影響により、テレワークに切り替わった方は多いのではないでしょうか?

テレワークのメリットは、会社に通勤しなくても済むので、時間の有効活用ができる点ですが、その一方でお部屋の中に「仕事部屋」がない方が殆どだと思いますので、仕事スイッチが入りにくくなりますが、部屋数が多い賃貸に住むことにより、一部屋を完全に「仕事部屋」に充てることが可能となります。



②収納部屋としての活用

賃貸物件の入居後に感じる不満点として、常に上位にランクインしている「収納の狭さ」


近年施工した新築物件においては、収納の狭さを解消させようと、洋室などの部屋を一回り位狭くして、その分収納スペースを確保しているものの、収納に関する考え方に関しては、人それぞれ認識の違いがあるので、収納が広めに設定されている部屋であっても、足りない場合はあり得ると思います。


またモノが多すぎてしまい、ついレンタルルームを借りてしまう方もいるとは思いますが、ただ一人暮らしの場合、一部屋を完全に「収納部屋」に充てることも可能となります。


約6帖の空間があれば、収納に困るといった心配はほぼないと言っても過言ではないので、室内空間がすっきりします。



③エステなどの仕事場に

賃貸物件は、基本的に居住用として貸し出しているので、お部屋の中でお客さんを読んで営業活動をするのは、原則としてNGですが、ただ「共用廊下などに看板を出さない」「居住要兼仕事場としての活用」等を管理会社に約束+オーナーさんが許可を出せば、賃貸物件でもエステなどを行うことは可能な場合があります。


商業用の貸店舗になると、家賃や初期費用が高額になってしまいますが、居住用の賃貸物件ならば、費用を抑えることができるので、もし自宅内でエステなどを行いたい場合には、一度管理会社に相談してみてはいかがですか?

 

万が一、管理会社と約束をした業務内容以外のことを行っていた場合、賃貸借契約違反として契約を解除させられることもあります。

 


一人暮らしで2LDK賃貸を借りるということについて、家賃がもったいないという意見が出やすくなりますが、ただ部屋が増えることにより、様々な使い方ができるという点においても、メリットと言えますので、もしこれから本格的にテレワークが導入される企業にお勤めの方は、広めのお部屋に住替えるというのも、ひとつの手かもしれません。




今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。



#一人暮らし #2LDK #テレワーク #収納

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