家賃高い賃貸に入居すると、後悔するって本当?


賃貸物件を探される時、やはり室内が少しでも充実している部屋で、生活したいものです。

充実している部屋で生活したいと考えると、やはり築年数が「浅い」部屋が中心となってしまいますが、ネット上においては「家賃が高い賃貸に入居すると後悔しやすい」といった記事が掲載されていますが、果たして家賃が高い賃貸に入居すると、後悔してしまうリスクは高くなってしまうものなのでしょうか?


また、快適な部屋+家賃がお手頃の賃貸は、あり得る話なのでしょうか?


 

目 次

1.どうして後悔してしまうのか?

2.家賃が高い部屋に潜むリスクとは?

3.意外と高額になってしまう初期費用

4.家賃がオトクで快適な部屋とは?

5.まとめ

 

1.どうして後悔してしまうのか?

家賃高い賃貸に入居すると、後悔するって本当?

家賃が高い部屋に入居された方が、入居後に後悔してしまう「最大の理由」とは…

家賃支払いがきつくなってしまうからです。


家計における毎月の支出の中で、最も多いのは「家賃等の住居費」。

家賃は当然ですが、家賃以外にも「光熱費」「水道料」「スマホ代などの通信費」等が加わることから、収入がある程度ある方以外においては、毎月の家計の支払いが終わった後、お金が残りにくくなってしまうので、貯蓄すること自体が難しくなってしまいます。


さらに「外食する機会が多い」「家にいる時間帯が少ない」「コンビニをよく利用する」方は、知らない間に「お金を使ってしまっている」ことがあり得るので、お金をためにくい環境となってしまうことから、必然的に「生活が苦しくなってしまう」と実感しやすくなってしまいます。



2.家賃が高い部屋に潜むリスクとは?

家賃が高い部屋に潜むリスクとは?

賃貸物件に入居される際、入居審査が行われます。

近年では、家賃保証会社を利用する物件が多くなってきたことから、入居時には「家賃保証会社の審査」が行われ、「家賃が手取り収入の30%以内」「過去に滞納歴がない」と、保証会社と管理会社では「家賃支払い能力がある」と判断し、入居を許可しています。


ただ、実際のネット上の声を見てみると…



無理して「家賃高めの部屋」に入居してしまったことに、「後悔」してしまう方もいるのが現実。ただ、家賃の安い部屋に「住み替え」するとなると、「現在の部屋の退去費用」「引越費用」「新居先の初期費用」が一度に発生してしまうことから、よほどのことがない限りは、簡単に住み替えしてしまうと、かえって生活が厳しくなってしまうことになりかねませんので、住み替えのタイミングは「更新する前」がベストです。



3.意外と高額になってしまう初期費用

意外と高額になってしまう初期費用

築年数が浅めの部屋や、人気エリアにある物件は、それなりの需要があるため、すぐに部屋が埋まってしまうことが多いのですが、この様な物件に共通しているのは、契約時に支払う「初期費用」が割高傾向となっていることです。


築年数が浅い物件などでは、「敷金や礼金の両方が設定」されていることが多く、またもともとも家賃が高いこともあるので、初期費用の中に含まれている「翌月分の家賃」も高くなってしまうことから、契約時に支払う初期費用だけでも「家賃5~6か月分」ぐらいの費用が発生してしまい、さらに仲介会社によっては「クレジットカード対応」していない所もあるので、お部屋探しをされている方にとっては、非常に頭が痛いところ。


お客様の立場で考えると、初期費用は少しでも抑えたいと考える方は多いので、内見時などで「初期費用の交渉」する方もいると思います。ただ先程もお伝えした通り「築年数が浅い物件や人気エリアにある物件」は、需要が多いことから、仲介会社にとっても「値下げなどには応じてくれない」可能性が高くなるので、要注意とはなります。しかし、閑散期(5月の大型連休以降~7月まで)は、お部屋探しをされている方が少なくなっているので、場合によっては値下げに応じてくれるかもしれません。



4.家賃がオトクで快適な部屋とは?

家賃がオトクで快適な部屋とは?

入居後に「家賃が高くて後悔した」というようなことにはならないようにするためには、予め「家賃予算」は決めておく必要性があります。


保証外及び管理会社審査では、家賃が手取り収入の30%以下になっていると、自動的に入居審査を通してしまいますが、30%ギリギリになってしまうと「家賃滞納リスクが上昇」してしまうことから、お部屋探しをする際には「入居したい部屋の家賃が『手取り収入の25%』」ぐらいに抑えていると、生活がしやすくなるので、おススメです。


また、家賃を少しでも抑えつつも、快適な部屋で生活したいのであれば、リノベーション物件がおススメ。リノベーション物件とは、築年数が20年以上経過した物件を「新築並みに生まれ変わらせた部屋」のこと。

室内は「設備や内装が一新」されているので、快適な生活を送ることができ、さらに家賃も「新築や築浅物件よりも安め」となっているので、少しでも毎月貯蓄をしたいのであれば、リノベーション物件を選択されたほうが、オトクになる可能性が高くなります。


 

リノベーション物件に入居する際の注意点

リノベーション物件に入居する際の注意点としては、①家賃が安すぎる物件は選択しない②管理の質が悪い物件には入居しないことが重要となります。


家賃が安すぎるリノベーション物件は、正直入居者の質が悪い可能性が高くなります。賃貸業界の暗黙の了解となっていますが、家賃が安すぎる物件は、それなりの方が入居している/入居したいと考えていることから、どうしても入居者の質が低下しやすくなります。


また、リノベーション物件を含む賃貸物件の設備は、部品が消耗してしまうと、どうしても設備不良を起こしてしまいます。大抵は「経年劣化」が原因によるものなので、症状を管理会社に伝えてもらえれば、すぐに交換してくれます。しかし、管理の質が悪い物件では、経年劣化の原因と思われる設備不良であるにも関わらず、交換に応じてくれない所もありますので、内見時においては「管理体制がどのようになっているのか」確認されることをおススメします。

 

5.まとめ

家賃が高い部屋=身の丈に合っていない部屋に入居してしまうと、確かに「家賃と生活費」がすぐに飛んでしまって、貯蓄することが難しくなってしまいます。


もし家賃が高い部屋に入居してしまい、生活が厳しくなってしまった場合、生活費を抑えることをまずされることをおススメします。例えば今では「電力会社は自由に選べる」時代となっているので「基本料金が不要な電力会社に切り替える」「スマホ2台持っている場合は、1台は解約する」「自炊を心がける」「お風呂のお湯の量を少しだけ減らす」などをすることによって、多少ではありますが「生活費」を抑えることは可能となります。


ただこれだけしても、生活が苦しい場合には、一度管理会社経由で「オーナーさんに相談」されることをおススメします。例えば「収入が減少してしまい、家賃支払いがきつくなってしまった」方であれば、オーナーさんによってではありますが「契約期間中でも家賃値下げに応じてくれる」可能性はあり得ます。


 

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