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部屋探しにおいて、家賃相場は気になりますか?


お部屋探しをされる時、今では簡単に家賃相場を調べるとことができるので、希望エリアと募集中の家賃が「高い」と、損をしてしまうような感じがしてしまいますよね。


確かに家賃相場が高いと、安い物件の方がいいのではといった感じになりやすいのですが、ただそれだけの理由で、物件判断をしてしまうのは、ある意味において危険です。


 

目 次

1.家賃相場より高い場合、理由が必ずある

2.快適な暮らしを希望するなら、家賃は高めの部屋の方がいい

3.長期入居した場合、家賃値下げに応じてくれるかも?

4.インターネット無料物件は、人によってはデメリット

5.まとめ

 

1.家賃相場より高い場合、理由が必ずある

家賃相場より高い場合、理由が必ずある

物件見学した部屋の家賃が、家賃相場より高い場合、そこには必ず理由があります。


わかりやすい例でいうと、新築物件の家賃。

新築物件の家賃は、エリア内において「一番高い家賃設定」がされているはずですが、家賃が高くても「入居したい」と考えている方は、昔も今も結構多いのですが、それは家賃以上の価値がお部屋にあるからです。


新築以外においても、例えば「本格的に行っているリノベーション物件」は、設備な内装を一新していますので、お部屋を貸す側の管理会社/オーナー様は「室内の資産価値が高くなった」と判断して、家賃を相場以上に設定していることがあります。


このような話をすると、「損をしてしまう」という思いが先行してしまいがちになりますが、ただ本当にその部屋が「住みやすくておススメしたい」物件で、お客様の予算内に収まっているならば、担当者は積極的に紹介してくることがあります。


どうしておススメするのかというと、家賃が高くても「その物件に入居されている方からの評判が良ければ、契約して頂ける可能性」があることと、やはり評判が良い物件をおススメできるとなると、仲介会社としての企業ブランドが高くなるからです。



2.快適な暮らしを希望するなら、家賃は高めの部屋の方

  がいい