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コロナ新規感染者が過去最大。賃貸物件探しに求められているものとは?


昨年から発生している新型コロナウイルスは、政府が一部地域に「緊急事態宣言」「まん延防止など重点措置」を発令していることから、発令している地域における「新規感染者数」は減少傾向となっていますが、昨日山梨県では「新規感染者数が過去最多」を更新してしまったとのことです。




現在、新型コロナウイルスのワクチン接種が、高齢者を中心に始められていますが、ただ中年層以下の人たちに対する「ワクチン接種」はこれからとなるので、ワクチン接種して抗体が出来上がるまでは、今まで通り「3密」を徹底することが「唯一の予防対策」となってしまいます。


全国民がワクチン接種が完了し、抗体が出来上がれば、恐らく新型コロナウイルスの猛威は治まってくると思われますが、ただ「感染症」はおおむね5年に1度の割合で「新種」が生まれている現状を踏まえると、生活様式をコロナ前に戻すことは難しくなってしまいます。




今までの賃貸物件では、室内空間をよりよくしたいと思った時には、ご入居者様がご自身で「空気清浄機」等を購入しなければならないのが一般的でしたが、今後は「在宅ワーク」に切り替える企業や、本社を地方に移転する企業も増えていくことが予想されることから、賃貸物件にご入居されている方にとっては、室内環境を今まで以上に快適なものにしなければなりません。




甲府市大里町にあるグレイスロイヤルでは、2018年以降にリノベーションした部屋(上級グレード)においては、自然素材の漆喰を施工していますが、漆喰を施工することによって、空気清浄機を購入しなくても、室内空間が快適にすることが可能となります。


漆喰を室内の壁に施工することによって…

・調湿効果が期待できる

室内が多湿/乾燥状態になった時、漆喰が吸放湿してくれるので、室内が快適になる

・消臭効果、吸音効果が期待できる

漆喰は多孔質(目視できない無数の穴)となっているので、消臭・吸音効果が期待できる

・抗菌、抗ウイルス対策効果

漆喰壁に付着したウイルスや細菌の増殖を、抑制する効果が期待できる

・ホルムアルデヒド対策

家具などに使われている接着剤などにはホルムアルデヒドを誘発する物質がありますが、漆喰を施工することによって、ホルムアルデヒドを吸着・再放出させません。


漆喰を室内に施工することによって、健康的な暮らしをすることができるのはもちろんですが、漆喰は「手作業」で塗らなければならないので、ところどころに「ムラ」が出てしまうものですが、ただナチュラルテイスト空間が好きな方には、漆喰壁のムラも「味わい」として捉えることができるので、おうちにいる時間が長くなったとしても、居心地がいい空間となります。



当物件では、今月19日に「漆喰」を用いたリノベーション部屋を募集いたします。

今年は猛暑になる予想が出ていますが、漆喰を室内で用いることによって、湿気が感じにくくなることから、エアコンの設定温度を低くする必要性がなくなりますので、エコな生活=節電が可能になることから、家計にとってはとてもやさしい暮らしをすることができます。


ナチュラルテイスト賃貸にご興味がある方は、ぜひ一度当物件のお部屋見学に来てみませんか?



今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。





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