内見後、いつまでに連絡すればいいの?


賃貸物件を探される場合、物件を取り扱っている仲介会社にお願いして、内見させてもらう場合が多いです。内見することによって、不動産賃貸検索サイトではわかりにくかった「室内の状況」を確認することができ、更に物件周辺がどのようになっているのかを、確認することができます。


お部屋探しをされている方の大半は、希望条件に合致した「複数の部屋」を内見されることもあるので、余程気に入った部屋でなければ、すぐに結論を出すことはありません。


それでは、内見後「いつまでに連絡」すればいいのでしょうか?


 

目 次

1.内見終了後、仲介会社から連絡が複数回あります

2.基本的にお客様の方から連絡する義務はありません

3.内見者も他にいると言われた場合

4.まとめ

 

1.内見終了後、仲介会社から連絡が複数回あります

内見終了後、仲介会社から連絡が複数回あります

不動産賃貸業界においては、ひとつの物件を「複数の仲介会社が紹介」していることも、珍しい事ではありません。仲介会社は、契約成立によって発生する「仲介手数料」が唯一の報酬となることから、内見終了後「できれば、うちの会社で契約してほしい」と思っているのが本音です。


そこで、これはどの仲介会社でも行っていることですが、内見終了後「追客」と呼ばれる営業を行います。これはいわゆる「電話営業」のことで、お客様との話し合いによっては、電話口でも「家賃交渉や初期費用交渉」を行うことができます。


もし、お客様が仲介会社からの電話に「出ない」場合、担当者は「時間を空けて」複数回電話連絡をすることがあります。



2.基本的にお客様の方から連絡する義務はありません

基本的にお客様の方から連絡する義務はありません

仲介会社からお客様のスマートフォンやメールで「追客」が複数回あったとしても、基本的にお客様から仲介会社に「電話連絡する義務」はありません。


これは不動産賃貸業界の「暗黙の了解」となっていますが、仲介会社からお客様に対して「追客連絡」をした時、折り返しがある/ない場合、この様に考えています。


即日~翌日までに連絡がある

最初から入居意思が強い人、もしくは内見したことによって入居意思を固めた人


内見2~3日後に連絡がある

複数の物件を比較/確認した上で、入居を決めた人


内見4日以降になっても連絡がない

最初から入居する意思がない/今すぐ入居しないが、今後の参考にしたいと思った人


賃貸業界では「お部屋の仮押さえ」という考え方は、一切ありません。

もし仮押さえをしたいのであれば、入居申込をして頂く事になります。入居申込を行った時点で、申込をされた方は「1番手」となり、最優先で入居審査が行われ、審査中は「新規募集を一旦停止」していますで、他の方に部屋を取られることは、基本的にはありません。



3.内見者も他にいると言われた場合

内見者も他にいると言われた場合

不動産賃貸業界の繁忙期は「1月~3月」です。この時期は、新鮮度に向けて多くの学生さんや社会人が「お部屋探しをされている」ので、人によっては「内見なしで契約」されることも珍しい話ではありません。


また、人気エリアにある物件や、築年数が浅い物件では、内見予約が数日間続いていることも珍しい事ではありません。

仲介会社では、もしこのような内見予約情報がある場合には、お客様にその旨をお伝えすることがありますが、もしお客様が「入居に前向きではあるが、少し時間が欲しい」と結論を出すのは待ってほしいと担当者に伝えても、他のお客様が「入居申込」をした時点で、その方が「最優先で対応」することになることから、もし入居に前向きな考えがあるならば、早期に決断しないと、場合によっては「タッチの差」で他の方に決まってしまうことも、珍しい事ではありません。



4.まとめ

毎月「一定額」の家賃を支払うことになることから、賃貸物件を探す時には、どうしても慎重にならざるを得なくなってしまうものであり、また仲介会社も「このことを理解」していますので、出来る限りお客様に合った部屋を紹介することを、心掛けているはずです。


内見終了後、もしお部屋を気に入ったのであれば、すぐに連絡されることをおススメします。

その理由は先程からお伝えしている通り、入居申込をされたを最優先で対応することになることから、人気物件などでは「タッチの差」で入居申込ができないということも、珍しい話ではありません。


他の方が「入居申込をされた」場合、基本的には、他の方は1番手のお客様が「キャンセル」しない限り、そのお部屋には入居することはできません。しかし、絶対にその部屋に入居したいという「強い気持ち」がある場合においては、一発逆転する方法が実はあります。



それは、先行契約という方法です。

先行契約とは、契約手続きを先に終了させる方法であり、仮に他の方が「入居申込」をされたとしても、契約手続きが完了された方が「最優先」となるため、2番手以降の方であっても、契約することはできます。ただし、先行契約してしまうと「契約が成立」した時点で、キャンセルは一切不可能となってしまうため、万が一にも「思っていた部屋とは違う」と感じ、退去手続きをしたとしても、支払った初期費用の殆どは「返金されない」ので、注意が必要です。


 

おススメ記事

・カップルが同棲開始する時、気をつけるべき部分とは?▶今すぐ記事を読む  

・入居してわずか1か月後で退去することは可能?▶今すぐ記事を読む  

・入居審査で100%落ちる方の共通点とは?▶今すぐ記事を読む  

 

#部屋探し

#内見

#賃貸借契約

閲覧数:7回0件のコメント