賃貸入居の際、カード履歴は調べられるの?


賃貸物件に入居される際、契約者となられる方に対しては、入居審査が必ず行われます。


入居審査を行う理由としては…

  • 家賃支払い能力があるのか?

  • 現在、しっかりと働いているのか?(在籍確認)

  • 入居モラルを守ってもらえるのか?

等を確認したいからです。


今の時代、キャッシュレス社会に移行しているため、様々な支払いを「クレジットカード」「スマートフォン決済」される方が多くなってきていますが、中には消費者金融から借入等を行っている=借金している方も、当然いると思われます。


プロミスHPによると、「消費者金融系カードローン」の利用者は『全人口の9%で、定期的に利用している割合は約28%』とのこと。


もし借金などをしてしまっていると、入居審査において「不利になるのでは?」と不安になられる方も、当然いると思いますが、では入居審査時において「カード履歴」は調べられるものなのでしょうか?


 

▼目 次

1.今の時代、保証会社必須となっている

2.保証会社によっては、カード履歴が確認できる

3.借金そのものは、入居審査とは関係ない

4.滞納履歴があると、審査は厳しくなる

5.まとめ

 

1.今の時代、保証会社必須となっている

今の時代、保証会社必須となっている

近年では、大手管理会社物件ではもちろんですが、街の不動産屋さんが管理している物件においても、契約時に「家賃保証会社」を利用することが、入居条件となっていて、全賃貸物件の8割ぐらいは、何かしらの保証会社を利用していると言われています。


保証会社を利用することによって、家賃保証会社も「入居審査」を行うことができ、その際「現在の勤務先年収から、家賃支払い能力があるのか」「どのような職種なのか」「過去に滞納歴などはあるのか」等を確認することができます。


ただ、保証会社によっては「過去の滞納歴」を調べられるところと、出来ない所があります。仲介会社(管理会社)が利用している保証会社は、主に3つのグループに分かれていて、いずれかの保証会社を利用していますが、提携先保証会社によっては、履歴を調べることができます。



2.保証会社によっては、カード履歴が確認できる

保証会社によっては、カード履歴が確認できる

仲介会社(管理会社)が、どのような保証会社と「連携」しているかについては、お客様の方では把握することは、難しいのが現状です。


賃貸検索ポータルサイト上においては、保証会社情報は掲載しているものの、仲介会社は複数の保証会社と提携しているので、提携先保証会社をすべて把握することは難しく、またお客様の方で「保証会社を選ぶ」ことはできません。


一般的に保証会社は「3つのグループ」に分かれられていて、その内「信用情報」を確認できるのは、「信用系」「信販系」保証会社となり、カード履歴を確認できるのは「信販系保証会社」のみとなります。


なお、独立系保証会社では、管理会社が独自に運営している「関連会社」であり、信用情報は一切確認することができません。



3.借金そのものは、入居審査とは関係ない

借金そのものは、入居審査とは関係ない

地方都市では「車社会」となっているため、生活のために「車を購入」するのは当たり前となっています。車を購入される際、クレジット(最近では残価設定型クレジットがあります)支払いをされる方も、当然いると思われますが、クレジット支払=借金をしていることになります。


信販系保障会社は、カード履歴を確認することはできますが、借金があるからと言って、入居審査を落とすようなことは、まずないといっても過言ではありません。


借金があったとしても、毎月の家賃をしっかりと支払える能力があるのかどうかが、保証会社にとっては重要視しています。



4.滞納履歴があると、審査は厳しくなる

保証会社/管理会社が最も嫌うのは、過去に滞納歴がある方です。


信販系保障会社及び信用系保証会社では、それぞれ独自の信用情報機関を持っていて、過去に「家賃滞納歴」「クレジットカード滞納歴」などがあると、その履歴が残っていることから、滞納歴リストと入居申込者の氏名が一致してしまうと、滞納期間などによっては、一発で入居審査に落ちてしまいます。

なお、信用系保証会社と信販系保証会社は「連携」していないため、信用情報を相互で確認することはできません。

仲介会社では、複数の保証会社と提携していることがあるため、万が一「保証会社審査で落ちた」場合でも、別の保証会社に「再審査」をかけて、そちらでは問題なしと認められて、通過することがあります。


ただし、最初の審査で落ちてしまった理由は、管理会社担当者に報告されることから、審査に厳しい管理会社では、たった1回の滞納であったとしても、入居をお断りする場合もあります。(管理会社がOKとしても、オーナー審査でNGもあり得ます)



5.まとめ

いかがだったでしょうか?


賃貸入居時において、仲介会社が「信用系保証会社」を利用している場合では、カード履歴を確認することができるものの、借金があるというだけでは、入居審査に不利になることはありません。


保証会社が重要視しているのは、「家賃支払い能力」「過去に滞納歴がない」「入居申込書に記載された会社が存在するのか」などであることから、過去に滞納的がない方であれば、入居審査に落ちることは、殆どないといっても過言ではありません。


 

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