軽量鉄骨賃貸の防音性はどうなの?


賃貸物件を探される時、「築年数と家賃」以外で気になる部分があるとしたら、入居希望先がどのような構造躯体になっているかではないでしょうか?


賃貸物件の構造躯体については…

  • 木造

  • 軽量鉄骨

  • 重量鉄骨

  • 鉄筋コンクリート

の4タイプに分かれています。


一般的に、木造タイプ物件は「防音性に最も優れていない」と言われ、鉄筋コンクリート物件は、賃貸物件の中では、防音性がとても優れていると言われています。


では、軽量鉄骨賃貸はどうかというと、よく言われているのが「木造よりはマシだが、生活音はただ漏れ」と言われています。実際Twitter上においても…



ただ、常にお客様からのクレームや相談を受け付けている「管理会社担当者」は、

築年数や構造躯体は一切関係なく、生活音問題は発生している

とのことですので、防音性が優れていると言われている「鉄筋コンクリート物件」であっても、防音性が優れていると断言することはできません。


では、軽量鉄骨賃貸に入居する場合、どのような部分に気をつければいいのでしょうか?



(1)家賃が安い物件には入居しない

(1)家賃が安い物件には入居しない

これは当物件ブログ「家賃にお金をかけるべき」でもご紹介していますが、賃貸の家賃と入居者の質は「比例」しています。つまり、家賃が安い物件に入居するとなると、毎月の家賃を抑えられるというメリットが生まれますが、その代償として「入居者トラブルに巻き込まれる可能性」が高くなってしまいます。


実際、賃貸生活音トラブルにおいても、家賃が安めの物件ほど、管理会社に相談をされる方が多いため、生活音が気になる方は、家賃が安めの物件には入居しないほうが得策です。


(2)床材リフォームをしていない物件

床材リフォームをしていない物件

賃貸の生活音問題として、最も多い事例は「上階からの生活音」がダントツで、隣接されている部屋からの生活音クレームは、あまりないと管理会社担当者が教えてくれました。


上階から聞こえてくる生活音は、足音以外考えられませんので、床材が吸音性があるものを施工していれば、ある程度の生活音を吸収してくれます。もし上階に入居したいと検討されている場合には、仲介担当者に「床材は何を使っているのか」を、確認されたほうがいいです。


床がクッションフロアの場合、吸音性が期待できるので

  • お部屋にいる時には、スリッパを履く

  • 室内を走り回らない

  • パタパタ歩きをしない

上記3点をしっかり守ってもらえれば、まず生活音でクレームになることは、殆どないはずです。


(3)生活音トラブルが少ないか?

生活音トラブルが少ないか?

お部屋探しをする際、仲介担当者が物件案内に同行(最近では、オンライン内見も普及していますので、必ずしもお客様が物件見学されるとは限りませんが)し、お部屋の紹介やメリットなどをお伝えするはずです。


ただお客様は、お部屋の設備や周辺環境などについては、質問が多いのですが

  • 過去にどのような方が住んでいたのか?

  • 生活音トラブルが多い物件なのか?

など、仲介担当者が「これを質問されると困るケースがある」というような質問をされることは、まずしてきません。


賃貸物件においては、過去に「室内において自死や殺人」等が発生した場合には、告知をしなければならないルールとなっていますが、ただよくあるような生活音トラブルが発生しやすい物件かどうかに関しては、お客様から質問をされない限りは、担当者は回答することはありません。

(ただし、騒音トラブルが頻繁に発生していた場合は、告知する可能性が高いです)




生活音トラブルは、鉄筋コンクリート賃貸であっても、普通に発生してしまうもので、この様な情報は「賃貸サイト」上では一切確認することができません。生活音が気になる方は、内見時や入居申込時に、担当者に確認されることをおススメします。



(4)グレイスロイヤルの場合は?

入居満足度97%以上のグレイスロイヤル

甲府市大里町にある「グレイスロイヤル」は、築29年目(1993年築)の2LDK賃貸アパートで軽量鉄骨賃貸。


一般的には、当物件も軽量鉄骨となっているので、生活音が気になってしまうという「くくり」に入ってしまいますが、ただ当物件における「生活音トラブル」件数は、あった場合でも「年に1回」であり、ここ数年は「生活音トラブル」報告は入ってきていません。


当物件では、退去後に行われえる室内リフォーム時に、吸音性が高い「クッションフロア」を施工しているので、一般的なフローリングと比べると、吸音性は期待できることから、安心して生活することができます。


また、クッションフロアは「弾力」があるので、家具などを置いてしまうと「跡が残りやすく」なってしまうものの、通常使用で発生したものに関しては、原状回復費用はオーナーさん負担となりますので、ご安心ください。もしクッション風呂に関して気になる部分がある方は、こちらの記事をご覧下さい。


 

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