おしゃれな部屋に住みたい。部屋探しで注意すべき部分とは?
賃貸物件を探されている方の多くは、「おしゃれな部屋に住みたい」と考えているはずです。
ただ、現実的に「おしゃれな部屋に住みたい」と思った場合
築年数が浅い物件
郊外より都心
というイメージが強くなってしまい、お部屋探しに苦労されている方も多いのではないでしょうか?
お部屋探しにおける考えを「少しだけ柔軟に変える」だけで、希望条件に合ったおしゃれな部屋を見つけることはできます。
本投稿は、これからおしゃれな部屋に住みたい方にとって、参考となるポイントについて、お伝えいたします。
▼目 次
1.築年数を少しだけ緩和する

おしゃれな部屋に住みたいけれど、予算的に厳しいと諦めてしまう方の大多数は、築年数に問題がある場合が多いです。
家賃と築年数は「比例」していて、築年数が浅ければ浅いほど「家賃は高く」なっていきますが、ちょっとしたコツさえマスターすれば、意外に希望条件に合った部屋を見つけることができます。
築年数が気になる方で、おしゃれな部屋で生活したい方は
「築10~15年目」
の部屋を探してください。
賃貸物件の資産価値は、築年数が経過すると「家賃が値下がり」していくもので、特に「築年数10年目と20年目」を迎えると、資産価値が急激に低下してきます。
上記築年数では、空室が目立ち始めてしまうため、今までの家賃を維持することができなくなってしまい、早期に部屋を埋めるべく「家賃値下げ」を行ってきます。