古くてダサい築古賃貸が、リノベーションでここまでおしゃれ空間になります。
- GRACE LOYAL ELEGANT ROOM
- 8月4日
- 読了時間: 7分
更新日:8月13日
築年数が経過した物件は、新築物件と比べると設備面で大きな差が見られることが多く、住むには正直不便で、どこか見た目も古臭さを感じてしまうものです。
しかし、たとえそのような物件であっても、現在のライフスタイルに合わせたリノベーションを施せば、その印象は驚くほど変化します。場合によっては、新築物件以上の洗練された空間を実現し、また居住性も確実に向上します。
山梨県甲府市大里町にある「グレイスロイヤル」は、1993年築の2LDK賃貸アパートで、業界基準では所謂「築古物件」に分類されます。
当物件では2018年から、空き部屋を順次リノベーションをしており、古さを感じさせる部分が殆どないだけでなく、女性なら誰しも一度は憧れることがあるような「カフェスタイル生活」が入居後すぐに始められる空間へと生まれ変わっています。
リノベーションには、自然素材をふんだんに取り入れており、心地よさはもはや賃貸物件の枠を超え、一戸建て住宅ともいえるほどのクオリティーに仕上がっています。
本投稿は、築古物件としての課題を抱えながらも、リノベーションによって生まれ変わり、魅力的な住空間へと昇華したグレイスロイヤルのプロセスについてお伝えいたします。
▶︎お知らせ◀︎

山梨県甲府市にあるグレイスロイヤルは、2018年以降空き部屋を「おしゃれなカフェスタイル」にリノベーションしています。
ご入居者様からは「賃貸でカフェスタイル生活ができ、友達から羨ましいと言われた」との喜びの声が多数寄せられています。
当物件に少しでも興味がある方は、下記詳細ページをご覧下さい。
リノベーション前は、築古さが前面に出ていました

リノベーション前のLDKは、正直に言うと少し物足りなさを感じる状態です。築年数が古い物件が敬遠される最大の理由は、室内の機能性と利便性が、最新の新築物件と比べて大きく見劣りする点にあります。
特に古い物件では、ダークブラウン系の床材が使われていることが多いのですが、これが室内全体を暗く重たい印象にしてしまう原因となります。
新生活を始める方にとって、暗く感じる空間ではポジティブな気持ちを持つのも難しいですよね。その結果、予算があれば少しでも築浅物件を選びたくなる気持ちも、非常に理解できます。
でも、ここであきらめる必要はありません。リノベーションという選択肢を考えれば、この空間が驚くほど魅力的に生まれ変わる可能性を秘めています。
ほんの少しの工夫と発想で、使い古された空間がまるで新品のような躍動感を取り戻すのです。リノベーションの面白さ、そしてその「魔法」を感じられる瞬間のために、古い物件にも目を向けてみませんか?
リノベーション中はこんな工事を行っています

当物件では原則として空き室を順次フルリノベーションし、水回りは基本的にリニューアルを進めています。
今回はLDKエリアのリノベーション施工について、ご紹介致します。
当物件のリノベーションコンセプトは「賃貸でも楽しめるおうちカフェ」の空間を目指したものです。その中心となるキッチンは、物件独自のデザインで仕上げています。
とはいえ、キッチン本体は既存設備を活用しているため、新鮮さがやや欠けているように感じるかもしれません。ただし古くなったキッチン扉には、特注の無垢材を採用し、キッチンパネル新しいものに張り替えることで、魅力的な表情に生まれ変わりました。
無垢材を使用したキッチンは、木の温もりが感じられ、室内全体に温かさを演出します。そのため女性にとっては居心地が良いスペースになることが期待されます。しかしこのままでは機能性が十分とは言えません。
そこでリノベーションを機にカウンターを新設することで、壁付けキッチンでも対面での料理が楽しめるだけでなく、収納スペースも増加しました。結果として機能性が大幅に向上し、壁付けキッチンの問題点を解消させることに成功しています。

さらに、おしゃれなカフェスタイル空間を引き立てるため、フルリノベーション部屋にはLDKにダウンライトとペンダントライトを新設しています。
インテリア全体については、カフェスタイルキッチンの魅力を最大化するために、白を基調としたデザインを採用。壁材は自然素材の漆喰を用い、床材も漆喰に合わせて白系のものに張り替えています。
シンプル過ぎる室内印象になってしまいますが、白を基調としたデザインにすることで、入居後お客様が自分らしいレイアウトを作りやすく、好みのインテリアテイストを自由に表現できるように工夫しています。
リノベーション完成後

リノベーションを終えた後のLDKは、こんなにも素敵な空間に生まれ変わりました。
リノベーション前と比べると、インテリアのセンスや機能性が大きく向上し、何より一番変わったのは、室内の明るさです。白を基調とした室内インテリアにしたことで、自然光を最大限取り入れられるようになったため、部屋全体が明るく開放的な雰囲気になりました。
さらに、カフェスタイルキッチンを導入したことで、使い勝手が大幅にアップ。お料理をする楽しさも広がります。
また壁には漆喰を使用したため、調湿効果や消臭効果などに加えて、さらにはシックハウス症候群の予防といった健康面でも安心。健康的な環境で暮らしたい方にとって、理想的な空間となっています。
ここからは、実際にフルリノベーション部屋に入居されている方の「リアル」な様子や感想をご紹介していきたいと思います。どんな暮らしが実現されているか、ぜひご覧下さい。
フルリノベーション部屋のリアルな暮らし

今回ご紹介したリノベーション部屋は、2019年に完成して以来一度も退去がなく、現在も居住者の方が生活されています。入居後しばらく時間が経った頃に取材を行い、リアルな感想を伺いました。
その中で印象だったポイントをいくつかピックアップすると、次の通りとなります。
まず、このリノベーション部屋には女性が喜びそうな設備が持ち込まれており、友人を招いた際には「おしゃれな部屋だね!」と褒めてくれることが多いそうです。そのたびに嬉しさを感じられるそうで、日々の生活をより楽しくしてくれるポイントのひとつになっているようです。
また、壁に漆喰を使用していることで、特に夏場の(エアコン)電気代を抑えられる点が好評でした。お部屋が快適でありながら、経済的な配慮もされていることで、住む人によって大きな助けになると話してくれました。
▶取材内容の詳細は、過去記事をご覧下さい。

またカフェスタイルキッチンを取り入れることで、時間の経過と共に味わい深い飴色へと変化し、空間全体に温かみをプラスするデザインに仕上げています。
このような細部にこだわったキッチンは、賃貸物件では中々お目にかかれない特別な要素です。そのため多くの人にとって、非常に魅力的なポイントとなっています。
そんなこだわりが詰まった「グレイスロイヤル」は、山梨県甲府市内でファミリー向け物件をお探しの方に、自身をもって紹介することができます。賃貸物件でありながら、まるで部屋がカフェの様な贅沢な空間で毎日を過ごせる特別感が提供できます。
さらに公式サイト経由からお申込みされた方限定で、初期費用を特別価格でご案内しています。この機会にぜひ「グレイスロイヤル」で理想の暮らしを実現して下さい。
▶︎お知らせ◀︎
山梨県甲府市にあるグレイスロイヤルは、築年数は経過していますが、2018年以降空き部屋を「おしゃれなカフェスタイル」にリノベーションしています。ご入居者様
からは「賃貸でカフェスタイル生活ができ、友達から羨ましいと言われた」との喜びの声が多数寄せられています。
当物件に少しでも興味がある方は、下記詳細ページをご覧下さい。

甲府市の中でも人気エリアにある大里町に物件があります。
築年数は経過していますが、募集部屋はカフェスタイルにリノベーション済み。快適でおしゃれな生活空間を提供しています。
▶︎まずはお気軽にお問い合わせください
090-8514-3562





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